復帰が近づく山口蛍、その前に立ちはだかる“壁”とは

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日本代表MF山口蛍の復帰が近づいている。しかし、そこには一つの大きな“壁”があるようだ。22日に行われたNikeのイベントで語った。

今年3月、日本代表のシリア戦で鼻篩骨骨折および上顎骨骨折の重傷を負った山口。この日、東京で開催された「NIKE FOOTBALLX WINNER STAYS TOKYO」にゲストとして参加し、長友佑都、酒井宏樹、太田宏介、小野悠二とともに小学生とのプレーを楽しんだ。

現在は前所属のセレッソ大阪でリハビリを兼ねて練習参加しており、すでにフルメニューをこなしているとのこと。来月のキリンカップに向けた代表の事前合宿にも参加する予定だという。ただ、「まだマヒしている部分がある」としたほか、本格的な実戦復帰に一つの“壁”があるとも語っている。

それはヘディング。負傷した際と同じようなシチュエーション、つまり空中での競り合いで、自分がヘディングに行けるかという部分にまだ不安があるようだ。練習での基礎的なヘディングは問題なくプレー自体はできる段階にあり、その恐怖心を克服した上で本格的な復帰を果たしたいという。

また、所属のハノーファー96が2部に降格してしまったことにも触れ、まずはコンディションを取り戻し、今のチームで結果を残すことが目標だと語った。