ちゃんと生きていけるかな? 女性が抱えるヘヴィーな「お金の悩み」4選

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お金のことは、他人にはなかなか話しにくいもの。誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまうケースも多いようです。そこで今回は、「人には言えないお金の悩み」について、働く女性たちに聞いてみました。現代を生きる女性たちが抱える「お金の悩み」とは?

■収支のバランスが……

・「毎月給料以上のお金が出て行く」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「カードの返済がきつい(つい使いすぎてしまう)」(34歳/生保・損保)

・「毎月マイナスで家族に借りている」(32歳/食品・飲料)

収入を増やすのは大変なことですが、支出は簡単に増えてしまいますからね。筆者は一時期、家計簿をつけていたのですが、月によってはやはりマイナスが出てしまって、それを見るのが嫌でやめました。

■貯金額に不安!

・「貯金が全然ないので、まだまだ先の話だが、老後死ぬまでちゃんと生活ができるのかがすごく不安」(25歳/その他)

・「いまだに貯金が100万ないことは人に言えない」(28歳/その他/販売職・サービス系)

・「将来、結婚せず一人で暮らしていこうと思うので、一人で暮らしていけるだけの預貯金があるか心配です」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

貯金の話は、筆者も耳が痛いです。世代別の平均貯金額などを聞くと、「私って、もしかしてヤバイ?」なんて焦ってしまいますよね。今はなんとか暮らしていられるものの、この先が不安だという気持ちは痛いほどわかります。

■「結婚」と「お金」

・「結婚して、家計を1つに合わせるのに、どうしたら良いかがわからない」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「結婚資金がどれくらいいるのか? あまり聞けないから」(25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

既婚者の友だちがいても、「結婚資金、いくら準備した?」なんて、気軽に聞けませんよね。そもそも、結婚後の家計をどうするか、結婚資金がいくら必要かは人によって異なりますし、多くの人が迷いや疑問を抱えたまま結婚するのかも?

■「仕事」と「お金」

・「仕事を辞めたい。けど、仕事を辞めてほかの会社でやっていける自信がないから辞められない。今の自分の年齢で再就職したら、生きていけるのか不安」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「将来的にこのままサラリーマンでいくか、開業していくか。今のところはボーナスがどんなに頑張っても出ない」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事が正社員とは言え、いつなくなるか不安」(30歳/不動産/事務系専門職)

転職や独立など、この先の仕事のことを考えるときも、やはり「お金」は切り離せない問題です。夢を追いかけたい! という女性もいると思いますが、「食べていけるのか……?」という不安が邪魔をすることもあるでしょうね。

■FPに相談したら解決する?

こういった「お金の悩み」は、一人で抱え込んでいても、なかなか解消できません。そこでよく言われるのが、「ファイナンシャルプランナー(FP)に相談してみたら?」ということですが、FPに相談すると、実際のところはどんなメリットが得られるのでしょうか?

エフピーウーマンに所属するFP・武田明日香さんに話を聞いてみました。

「お金について悩む際は、見通しが立たないことに漠然とした不安を抱えていることが多いです。FPに相談すると、例えば、お金の流れ、消費と貯蓄のバランス、投資の方法や資金配分、保険料、不動産の買い方などについての漠然とした不安を、具体的な数値で『見える化』できます。そうすることで課題が見え、『では、次にどうしていこうか』という行動を取ることが可能になります」(武田さん)

武田さんの所属するエフピーウーマンは、「女性とお金」にこだわった相談を行っており、これまでの相談件数は累計3000回以上に及ぶとのこと。

「当社に所属するFPは全員女性なので、女性ならではの悩みやデリケートな問題も、安心してご相談いただけます。マネーセンスを磨くための秘訣をお伝えしますので、自分で正しく判断できるお金の知識を身につけていただくことができます」(武田さん)

「老後の不安」や「貯蓄の不安」など、今回働く女性たちが挙げたような「人には言えないお金の悩み」に関する相談も多いそうです。

■まとめ

お金の悩みや不安は、結局のところ自分で解消するしかありません。しかし、そのための方法がわからないという女性は多い様子。相談できる相手がほしいと思ったときは、FP相談を利用してみるのも、一つの方法かもしれませんね。

(オダ マユミ/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数405件(22〜34歳の働く女性)

※画像はイメージです