23日、韓国のインターネット掲示板にこのほど「一番見苦しい名言の真実」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから賛否両論が挙がっている。写真は安重根記念館。

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2016年5月23日、日韓の歴史問題はなかなか一筋縄ではいかないが、韓国のインターネット掲示板にこのほど「一番見苦しい名言の真実」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから賛否両論が挙がっている。

スレッド主は、2013年にソウルで行われたサッカー東アジア杯の日韓戦で、韓国側の観客席に安重根(※1909年に伊藤博文を殺害)や李舜臣(※文禄・慶長の役で日本の侵略から朝鮮の危機を救った)の肖像画や、「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕が掲げられている様子を写した写真を掲載。また、女子サッカーの北朝鮮チームが国旗を掲げている写真や、中国人民志願軍(※朝鮮戦争に参戦した中国人民解放軍部隊の名称)が攻め入って来ていると思われる写真も合わせて掲載した。

スレッド主は、「日本統治時代はしっかり覚えているのに、北朝鮮や中国共産党軍が攻めて来た歴史はどうして覚えていないのか」と反日に傾きがちな韓国世論に疑問を呈している。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「これこそが韓国左翼(※一般に民族主義、反日、従北の考え方が強い)が主導する秩序」

「いくら外交問題があったとしても、競技場に(歴史問題を)持ち込むのは…」

「日本統治時代が100年前、朝鮮戦争が60年前。中国は南北統一を妨害したやつらなのに、何も言われないとは」

「北朝鮮と韓国は同じ民族なんだから、非難しないのは当たり前だろ」

「日本統治時代に韓国を裏切ったやつらが今も国を牛耳っているとは(憎らしい)」

「国民性の問題。歴史的な面においても韓国人の『鍋根性(=熱しやすく冷めやすい)』はなかなか治せない」

「W杯や五輪、竹島関連の時だけは愛国心が生まれるくせに、普段は愛国心はおろか歴史にも無関心」

「でも、日韓戦の時は日本も旭日旗を大きく掲げてるし、韓国と変わらないでしょ」

「反日は絶対になくさなくてはならない。21世紀において日本は韓国の重要な経済的・地理的パートナーなのだから、日本と強固な関係を築くべき」(翻訳・編集/松村)