5月ももう下旬! 安定した日差しの気持ちよさを感じる反面、毎日日焼け止めを塗ったり、日傘を使ったり、紫外線対策に力を入れている方も多いのではないでしょうか。

この時期はレジャーで外に出かけることも多く、そんな場面では、日傘は不釣り合いなことも。日焼け止めに頼ってみるも、楽しんでいるうちに油断してしまうときもありますよね。ただその後、そのいっときの油断に後悔することも……!

そんな経験がある方は、この時期食べるものに気を付けてみてはいかがでしょうか? 今回は、知っておくだけで紫外線ダメージの軽減につながる、“この時期避けたい食材”について、海外記事などを参考にリサーチしました。

■気を付けるべきは“ソラレン”

ソラレンとは、光によって活性化する光毒性を持つ物質。摂取すると短時間で体にとりこまれ、紫外線の感受性を高めます。それにより紫外線が吸収されやすくなり、シミやしわ、かゆみ、赤み、そして色素沈着を起こす原因にもなります。

日焼け止めで紫外線対策をしていても、いまいち効果を感じられないと思うことがある場合、この“ソラレン”を含む食品を、多く口にしてしまっていることに要因があるかもしれません!

それでは次に、そんな紫外線を吸収しやすくする、ソラレンを含む食材を見ていきましょう。

■“ソラレン”をたっぷり含む食材とは

(1)果物

オレンジ、みかん、レモン、グレープフルーツ、ライムなどの柑橘類、アセロラ、キウイ、いちじく

こう見ると、普段よく口にするものがたくさんありますよね。健康のためと朝に飲んでいたフルーツジュースや、スムージーを作る際に、これらの果物を使っているのであれば、この時期は控え、他の食材で代用するのがおすすめです。

(2)野菜

ニンジン、キュウリ、パセリ、セロリ、カブ、パースニップ、セロリアック(根セロリ)、三つ葉、しそ、コリアンダー(パクチー)

果物には気を付けている方も、野菜に含まれるソラレンについては見落としがちではないでしょうか? さまざまな料理に使えるニンジンや、香味野菜は意外ですよね。日差しが暑い日、特に夏が旬のキュウリは食べたくなってしまいますが、摂り過ぎには要注意ですよ。

■夏時期のソラレン食材は分量と時間帯に注意して摂ろう!

ソラレンを含んだ食材をできるだけ避けるといっても、全てを食べずに過ごすのは難しいことも……。

『美レンジャー』の過去記事「飲みがちだけど…ダメ!美賢者は絶対に避ける“朝ドリンク”3つ」の中でもお伝えしている通り、ソラレンの働きは摂取後2〜5時間がピーク。これらの食材をどうしても朝に摂る場合は少量にしましょう。

また、今回あげたものの中には、ビタミンCなど美肌に効果的な成分を多く含むものもあります。ビタミンCが豊富な食材は、日焼け後の肌ダメージの回復に役立ちます。なので、その効果を取り入れるのであれば、紫外線の心配が少ない夕方以降に食べるのがおすすめです。

紫外線が一番強くなる今からの時期、日焼け止めを塗ることと同じくらい食べ物にも意識をおいて、美肌を保つための参考にしてみてくださいね。