20日、環球時報によると、ニュージーランドのある企業が「中国人観光客へのマイナスの態度が国の観光業の発展に悪影響を及ぼす」と警告を発した。写真はオークランド。

写真拡大

2016年5月20日、環球時報によると、ニュージーランドのある企業が「中国人観光客へのマイナスの態度が国の観光業の発展に悪影響を及ぼす」と警告を発した。

15年、ニュージーランドには33万人の中国人観光客が訪れたが、最近は現地の人の中国人に対する不満が高まっていると報じられている。主な原因は、中国人によるニュージーランド不動産への投資などだ。しかし、セールス・接客コンサルティングを行う企業を経営するスコット氏は、こうしたニュージーランド人の“負の態度”が問題だと指摘する。

スコット氏は、「企業の株主や経営者は中国人観光客が利益をもたらすことに気付いていますが、現場で接客する人々の中国人観光客への態度は変える必要があります」と話す。「私たちは中国人観光客が観光業を発展させてくれるということを多くの人に理解してもらい、現場で接客する人たちには“文化的な違い”にどのように対応すべきなのかを知ってもらう必要があります」としている。

スコット氏は中国人やその他の外国人客と接する機会がある企業に対して、「顧客の文化的背景を理解する」「顧客に対して欲することを伝え、そのマナーについて説明する」「従業員に良い接客をすることの重要性を説く」といったことをアドバイスしているそうだ。(翻訳・編集/北田)