21日、中国のバラエティー番組「天天向上」のプロデューサーが、日本の人気番組からの盗用を指摘されていることについて、「良いものをみんなとシェアするのは有益な行動」と語っている。写真は「天天向上」より。

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2016年5月21日、中国のバラエティー番組「天天向上」のプロデューサーが、日本の人気番組からの盗用を指摘されていることについて、「良いものをみんなとシェアするのは有益な行動」と語っている。新浪が伝えた。

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湖南衛星テレビ制作の「天天向上」が今月20日に放送した内容について、ネットユーザーがパクリを指摘している。「カッコいいネクタイの結び方」を伝授する場面が、日本の人気番組「嵐にしやがれ」で放送したものと酷似しているためだ。ネット上では2つの番組から問題の場面を切り取った写真が登場。それを見比べたネットユーザーは、「全く同じだ」「恥ずべき行為」と声を上げている。

20日、「天天向上」の番組プロデューサーがインタビューに応じ、盗用疑惑についてコメント。ネットユーザーの指摘について、「番組から画像を一つ一つ切り出して比較すれば、似てくるのは当然だ」と語った。

さらに同プロデューサーは、「チャウ・シンチー(周星馳/香港の俳優・映画監督)はブルース・リーの大ファンで、作品にブルースの映画の場面が出てくるが、パクリとは呼べない」「優秀な作品を参考にするのはよくあること」「良いものをみんなとシェアするのは有益な行動だ」「創作の世界で似たものが生まれるのは往々にしてあることだ」などと語っており、盗作については認めていない。(翻訳・編集/Mathilda)