商店街アーケード中ほど、大東京信用組合出張所前あたりに福引き所が登場

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200軒以上の加盟店を誇る「十条銀座商店街」は、北区最大規模の商店街として、マスコミでもよく取り上げられる名物だ。明治30年代から軍関連施設の整備にともなって商店が建ちはじめ、昭和53年にはアーケードを設置、歩行者専用の商店街として活況を見せてきた。

【写真を見る】アーケード内のバルーンアートが、涼しげな夏を演出する

■ 福引で1等賞を目指せ

その十条銀座商店街で、6月25日(土)〜7月10日(日)の16日間にわたり、「2016十条サマーセール」と銘打った夏の福引き大売出しが行われる。加盟店で2000円の買い物をすると福引券を1枚、200円の買い物をすると福引き補助券を1枚(補助券10枚で福引1回)入手できる。福引きの賞品は、ホテルランチペア招待券、商店街のお買物券5000円分など。外れくじはなく、すべてお買物券などに交換できる。

夏以降も、10月末の「オータムフェア」ではハロウィンパレードを開催、12月には「歳末福引大売出し」を開催と、下半期も商店街主催イベントが続く。イベントに合わせて、昔ながらの商店街の活気を味わってみたい。