ドイツドラフトビールで乾杯!ビールのおいしいシーズンは、赤坂の「SCHMATZ」へ

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暑さを感じる日も増えてきて、待ちに待った“ビールのおいしい季節”に突入。都内では、クラフトビールの専門店がオープンしたり、風物詩のビアガーデンがスタートしたりと、賑わっているけれど、いろいろありすぎてどのお店に行こうか迷ってしまう…という人も多いのでは? そんなときはドイツ気分を満喫できる、赤坂のカジュアルビアダイニング「SCHMATZ(シュマッツ)」へ足を運んでみてはいかが?

2015年5月にオープンしたシュマッツは、ドイツ語で「幸せの音」を表す言葉。若いドイツ人の起業家3人が立ち上げた、ドイツドラフトビールと素材にこだわった料理がいただけるレストラン。ドラフトビールは国内最大級のラインナップで、ここでしか飲めないビアカクテルもあって、グルメ&ビール好きにはたまらない!
2016年4月23日(土)からは新たなメニューも加わって、これからの季節の飲み会がますます楽しくなる予感。カイザーキッチン株式会社・ジェネラルマネージャーでPR担当の内藤さんに詳しいお話を聞いたので、こちらも参考にしてみて。

◆ビアテンダーが提供!こだわりのドイツドラフトビールが8種類も


同店では、国内最大級の品揃えで8種類ものドイツドラフトビールがいただけちゃう。しかもビールを知り尽くした“ビアテンダー”が提供してくれるというのも贅沢! ビール好きとしてはどれも気になるけれど、この時期にぴったりのものを聞いてみると…。

「まずひとつ目は『ベルグバウム』(S480円、M590円、L850円)です。芽本来の苦味とフローラルなアロマは、どんな料理ともマッチして渇いた喉を潤してくれますよ。暑い日は、ごくごく飲みたいという人には『ビットブルガー』(S450円、M550円、L790円)を。ドライでやわらかなモルトの風味とエレガントなホップのフレーバーとなっています。ますます暑い季節になったら『エーデルワイス』はいかがでしょうか。苦味と深いコクが特徴の柑橘系アロマホップとキャラメルモルトが生みだす優しい甘みが、暑い夏にぴったりです」

◆新たなビアカクテルが仲間入り。飲みやすくておしゃれな一杯を


ドイツドラフトビールはもちろん、ビアカクテルのラインナップも自慢。ロサンゼルスやニューヨーク、ミュンヘンなどトレンド発信地で人気のビアカクテルをシュマッツ流にドイツドラフトビールでアレンジしているから、ぜひ味わってみたい。

「4月23日から5種のビアカクテルが追加され、計8種を提供しています。新メニューの中では、オレンジの都・カリフォルニアで人気の飲み方できる『バイタミンC』(600円)をぜひ」


「みずみずしい酸味と微炭酸の余韻をお楽しみください。また『ビアアフォガート』(700円)もおすすめです。苦味の強いハッフェンストッフに濃厚なバニラアイスクリームのハーモニーが、体をうまく冷やしてくれますよ。ミルキーな泡が特徴のマンハッタンで人気のスタイルです。すでに発売していた『ラドラー』(600円)も夏にぴったりの一杯。バルセロナの定番で爽やかな味わいが特長。レモネードのジューシーな酸味がエーデルピルスのフルーティさを引き立てます」

◆ビール&ビアカクテルに相性抜群のドイツ料理も楽しみ!


ビールとビアカクテルに欠かせないのがなんといっても、おいしい料理。ビアカクテルと同じく4月23日より新たなメニューが提供されているので、お見逃しなく。

ソーセージやサラミ、ロースビーフ、ピクルスなどボリュームたっぷりな「アーベントブロット」(2980円)をはじめ、ラックス(サーモン)とホワイトソースにビールを混ぜ込んだドイツ風グラタン「ラックスとポテトのグラタン」690円」、本場ドイツのソウルフード、シュニッツェル(仔牛のカツレツ)とイタリアンをミックスさせた「シュニッツェル パルメジャーナ」(1280円)などが登場。

ビールが恋しくなるこの季節。本格的なドラフトビールやビアカクテル、ドイツ料理で、最高の時間を過ごしてみては。