20日、日本の難民受け入れに対する姿勢に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は安倍首相。

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2016年5月20日、日本の難民受け入れに対する姿勢に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

中国のウェブサイト・深度Newsの中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは、「日本の安倍首相は5月に入ってからも国民の利益を優先する姿勢を示していたにもかかわらず、国際的な圧力に押されて18日にシリア難民150人(5年間に最大で)の受け入れを表明した」と指摘。「日本は国際世論に頭を下げた」などと伝えた。

中東の難民問題は中国でもたびたび話題に上る。先日、国際人権団体アムネスティが「難民の受け入れに最も寛容なのは中国人である」とする報告書を発表したが、中国メディアが行った調査では9割が否定的な意見を示すなど、懐疑的な見方も出ている。

こうした中、難民問題に対する日本の対応について、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「日本も陥落した」
「日本は頑張れ。抵抗しろ。中国にも来ないで」
「東アジア最後の清らかな土地が…。でも、日本はきっとうまくやってくれるはず」

「どっちにしても、おれは中国が難民を受け入れるのには反対」
「中国はいつまでも発展途上国だから出る幕じゃない」
「中国も難民を受け入れてもいい。ただし、若い女性3000万人ね」(※中国の人口は男性が3000万人多いと言われている)

「私だって日本は嫌いだけどこれはね…」
「日本は、歴史はどうあれ、今は非常に文明的で礼儀正しい国。難民が入って行ったらすべてが崩壊する」

「西側の国が自分でまいた種。今になって関係ない国に尻拭いさせようってか?」
「米国がこの状況をつくり出した張本人。米国がすべての難民を受け入れるべき」(翻訳・編集/北田)