20日、韓国・中央日報によると、韓国人の約4分の1が「精神面での不安を感じている」可能性があることが分かった。韓国経済の悪化により、精神的な問題を抱える人が増えているとみられる。資料写真。

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2016年5月20日、韓国・中央日報によると、韓国人の約4分の1が「精神面での不安を感じている」可能性があることが分かった。韓国経済の悪化により、精神的な問題を抱える人が増えているとみられる。環球時報(電子版)が伝えた。

ソウル市中心部の地下鉄江南駅トイレで17日深夜、23歳の女性が後をつけてきた30代の男に殺される事件が起きた。警察の調べによると、男は「日頃から女性に見下されていると感じてきた。女性を敵視していた」と供述。被害女性をは面識がなかったことが分かっている。男は08年から精神科で治療を受けていた。

ソウル市ではここ数年、女性が被害者の通り魔殺人事件が相次いで発生している。容疑者の多くは社会に対して不満を持っており、他人とうまく付き合うことができず、社会に対して報復する欲求を持っていることが分かった。中央日報は「韓国経済の悪化に伴い、韓国人の約4分の1はうつなどの精神的な問題を抱えるようになった」と分析。韓国の精神科医不足の現状などを伝えている。(翻訳・編集/大宮)