結婚に大切なのはお金?愛情?お金がない結婚生活を送る主婦100人の本音とは?

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大好きな相手との幸せな生活を夢見てした結婚。実際の結婚生活は満足のいくものでしょうか?予想以上に出費がかさみ、夫婦ゲンカの原因はいつもお金がらみ…という人も、案外多いようです。そこで今回は、贅沢をしているわけじゃないのに毎日の生活が厳しいというような、リアルではなかなか聞けない結婚生活のお金の苦労について主婦100人に聞いてみました。
お金の代わりにかける手間…正直しんどい!
・「少し遠くても安く買えるスーパーまで行って、その中でも安い食材を探すこと」

・「子ども服の洗濯回数が多いので、水道代がバカになりません。比較的汚れの少ない下着などは手洗いしているのですが、面倒くさいです。洗濯機の便利さを知ると、水道代を考えずに回したいと思います」

・「赤ちゃんの紙おむつにかかるお金はバカにならないので、我が家では布おむつを使いました。赤ちゃんとのスキンシップが増えるなどそれなりに良いこともあったけれど、やはり断然紙おむつの方が楽だし、産後直後は特に辛かった」

お金がないなら手間や時間をかけるしかない!そう頑張っている主婦たちの涙ぐましい努力。できることならお金の心配をせずに家事や子育てをしたいと思うのは当然ですよね。この努力がいつか報われますように…。
無理な節約が招いた苦労
・「家賃を抑えたくて安アパートに住んだら、梅雨時期のカビがすごくて苦労しました」

・「ガス代をすこしでも節約するため、お風呂はシャワーのみ。湯船に浸かれるのは2週間に1回。ひどい便秘に悩まされました」

・「まず、お給料が入るとお米を10kg買い、その後は、肉なしカレーを大量につくって冷凍しておいて1か月食べる。あとは、人参の皮でつくったきんぴらで暮らしていました。今では、カレーの臭いも嫌いです」

・「家を建てたときに土地代をケチって、義両親の持っていた土地に建てました。田舎の元畑だった安い土地なのに、義実家に徒歩5分だし、土地をあげたとえんえん自慢され続けてるし、ほんとこんな土地代払ってやれば良かったとむかむかしています」

固定出費となる家賃や、工夫次第で抑えられる光熱費、食費などをできるだけ切りつめているという主婦たち。また、土地代を切り詰めたことで、長きに渡り嫌味を言われているという方もいました。無理な節約を続けた結果、ストレスが掛かることも多い様子。そのために医療費がかかったら元も子もありませんから、自分の体も大切にしてほしいものです。
お金がないのに…分かってない旦那にイライラ!
・「週一で外食をしたがる夫の為に、家計が苦しいのに食費を切り詰めて外食費を捻出していた」

・「仕事と家事の両立は辛かった。家のことは一切だんなをアテにすることができない上に、フルタイムで働かなきゃ生活できない状況。そして、円単位まで節約を図ろうとしてるのに、まるで子供の様に『あれ欲しい』『これ買って』というだんなに嫌気。お金があれば、もっと気持ちにゆとりを持って優しく暮らせるのに」

・「結婚当初は2人で生活するのもギリギリなくらい。そんな中でも主人はお酒もたばこもやめず。私は欲しいものもなかなか買えない生活。当然家具さえ最低限にしか揃えられず、照明も寝室ははだか電球のまま…それを気にかけた主人はビールの缶で照明器具の傘を作ったのですが、努力の方向が違うと思って情けなくなった」

お金に苦労する奥さんとは対照的に、どこか他人事の夫たち。「家の財政事情、ちゃんと理解してるの?」と、読んでるだけでイライラしてしまいますね!こんな旦那さんを持つと、愛情も薄れてきてしまいそうです。

いかがでしたか?他人事とは思えない、身につまされるエピソードも多いですね。税金、住宅ローン、教育費などなど、お金の問題は一生ついて回ります。お金はあればあるだけ安心…ですが無理な節約は体を壊したり、夫婦仲を壊したりすることにもなりかねません。好きで結婚した二人、夫婦足並みそろえて家計を考えていけるようになるといいですね。

文/麻生 綾

※20〜40代の既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より

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