5打差を追いかける川村昌弘 序盤で上位にプレッシャーをかけたい(撮影:ALBA)

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<関西オープン 3日目◇21日◇橋本カントリークラブ(7,127ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「関西オープン」は3日目の競技が終了。首位から出たスコット・ストレンジ(オーストラリア)がスコアを1つ伸ばし単独首位の座を堅守。09年にワンアジアツアーの賞金王に輝いた39歳のベテランが日本ツアー初優勝に王手をかけた。

 3打差の2位には同じく初優勝を狙う朴ジュンウォン(韓国)、5打差の3位タイには川村昌弘、近藤共弘とこの大会がツアー初出場のチョ・ビョンミン(韓国)の3選手がつけた。
 連覇を狙う片岡大育はスコアを1つ落としトータル1アンダー8位タイ。ツアー2番目の年少記録で予選を突破した14歳のアマチュア、三田真弘は5つスコアを落としトータル5オーバー38位タイとなっている。アマチュアの中でのトップは大阪学院大学の4年生、石徳俊樹のトータル3オーバー24位タイ。
以下主要選手のコメント
スコット・ストレンジ(トータル10アンダー単独首位)
「今日はあまりショットの調子が良くなかった。差はついているが、日本ツアーにはたくさんいいプレーヤーがいるのでまだ分からない。明日もいいプレーを心がけたい」
川村昌弘(トータル5アンダー3位タイ)
「(連続バーディ発進)3番も入ったかと思ったけどカップに蹴られました。そこから入らなかったですし、チャンスもあまりなかったです。明日は前半次第ですかね。朝から頑張りずぎると翌日もあるので(※全米予選)。終盤にチャンスがあれば集中して狙いたいです」
チョ・ビョンミン(トータル5アンダー3位タイ)
「ツアーには初出場です。このコースはグリーンが難しいですね、ティショットをフェアウェイにおかないとチャンスにつけられないです。明日は優勝は考えずに、自分のプレーに集中したいと思っています」
藤田寛之(トータル4アンダー6位)
「そんなに良かったわけではなく、2アンダーが精一杯ですね。今の状態では。このコースでは上出来だと思います。不安要素がたくさんあるなかで良かった。優勝争いができる状態ではないですが、明日は明日になってみないと分かりませんから。そんなにバーディが出るコースでもないので、少しでも上にいる人にプレッシャーをかけるプレーができれば」
三田真弘(トータル5オーバー38位タイ)
「何が悪いわけでは特になかったのですが、グリーンになかなか対応することができなくてチャンスが少なかったです。落ちた場所はイメージどおりでも、思った以上にコロがってしまいました。目標は予選通過でしたが、今日のスコアでは満足はできないです。明日はもう一度アンダーパーを目指して頑張りたいと思います」
<ゴルフ情報ALBA.Net>