アラサーのゆとり世代向け【大人のたしなみ塾】〜ボトルキープ編〜

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「これだから、ゆとりは……」と揶揄されてきたゆとり第一世代も、気がつけば今年29歳。立派なアラサーです。

今まで、なにか失敗しても「ゆとり世代だから」の一言で片付けられていたことも、30代になったらそうもいきません。平成元年生まれの筆者も今年27歳と、もうアラサー目前!いろいろと知らないことも多く、焦ることもたくさんあります。

そこで、アラサーのゆとり世代に向けた【大人のたしなみ塾】のコーナーを開始。大人の世界を覗いて、今から楽しい30代を迎える準備をしましょう!

前回に引き続き、第2回目のテーマは「バーでボトルキープするには?」

一時期は「若者のお酒離れ」が叫ばれていましたが、最近の調査では、他の世代と消費量はさほど差はなく、友だちや仲間となら楽しく飲む20代が増えているのだとか。ちなみに筆者もお酒を飲みます。

学生の頃は、全品280円の居酒屋チェーン店を使い、社会人になってからは大衆居酒屋を利用していて、特に行きつけのお店はありませんでした。

しかし、数カ月前。30代の先輩がボトルキープをしている、行きつけのバーに連れて行ってもらったのです。「ボトルキープって、かっこいい……!」そのときに、大人の世界を覗いたようでした。

ボトルキープとは?

そもそもボトルキープとは、お酒を1杯ごとに注文するのではなく、瓶ごと買いとってお店に保管し、来店するたびにそのボトルを飲むということ。ボトルキープのシステムはお店によって異なり、「何カ月で飲み切らなくてはいけない」「ボトルチャージ代がかかる」「氷代・割りもの代がかる」など、さまざま。

ただ総じて1杯ずつ注文するよりかは割安になります(お店によって値段は異なるので、相場というものはないそうです。ボトルキープしたほうがおトクかどうかを考えてみてください)。

またボトルキープは“行きつけのお店”の印のようなもので、お店の人からも常連さんとして扱ってもらえます。その行きつけのお店に友だちを連れていき、ボトルを一緒に飲むのがちょっとした優越感なんだとか。

つまり「ボトルキープをすると、普通に飲むよりもおトクだし、なんとなく気持ちがいい!」のだそうですよ。

ボトルキープするお店の選ぶ基準は?

ボトルキープするのが目下の目標になった筆者。とはいえ、どんなお店にボトルキープするのがいいのでしょうか?

ボトルキープ経験者に聞いてみたところ、「このお店また行くなと思えば、ボトルキープしちゃいます。飲め切れそうになかったら、友だちに『俺のボトル勝手に飲んでいいから』と言いますし」「いい雰囲気のお店で、ボトルキープのシステムを聞いて条件が厳しくなければ、とりあえずボトル入れます。いまは5店舗ぐらいでキープしています」などの回答がありました。

ちなみに、キープするお酒の種類は自分の好きなものでいいそう。ただウィスキーや焼酎が一般的で、焼酎はいろんな割りものと合うので飲みやすいんだとか。

ということで……ボトルキープしてみた!

Whiskey

ボトルキープ経験者からの助言を参考に、近所のロックバーにボトルキープしてみることにしました。過去数回行っているのですが、行く度に「初めて?」とマスターに聞かれるので、今度こそボトルを入れて、顔と名前を覚えてもらいたい……。

こちらのお店では、1回の来店ごとに氷代がかかり、さらに飲んだ分の割りもの代がかかるシステムでした。

【かかった費用】

友人を連れ3人で飲みにいった結果、5000円(ボトル代)+900円(氷3人分)+600円(割りもの2本分)=6500円。初回は高くつきますが、次回からは3人で1500円、1人あたり500円で飲めると思うと安い!これはおトクな気がします。

マスターに名前を覚えてもらうきっかけもでき、行きつけのお店ができたと思うと、大人になった気分。この気持ち、ぜひアラサーのゆとり世代に味わってほしいです!!

バーに行ってみよう

バーに行くと、隣に座った知らない人と話が弾んだり、バーテンダーと世間話をしたりと新しい出会いが待っているかも。

きっと、家飲みや居酒屋とは違った楽しみ方がありますよ。気に入ったお店があれば、ボトルキープしてみては?