スマホのやりすぎで…子どもの視力回復をサポートする食品3つ

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新学年になって身体検査を行った子どもの検査結果を見て、昨年と比べ視力がガクっと落ちてしまっているなんてことはありませんか?

確かにIT化が進んでいる近年は、小さい頃から目を酷使する機会が多く、幼いころから視力矯正をする子も多くいます。

しかし、子どもの一時的な視力低下は、生活改善をすることで視力がきちんと戻ることもあるんです! 特に小さいお子さんは視力が発達している段階。早めに改善するためにも、今回は″視力回復のサポートになる食べ物”を3つ、管理栄養士の筆者がご紹介致します。

 

■1:色の濃い野菜や果物

緑、赤、黄、紫など、野菜や果物にはカラフルな色が揃っていますよね? これらの色の素のほとんどは、“ポリフェノール”といって抗酸化力の強いもので細胞の老化を防ぎ、視力回復のサポートをします。

そして、カラフルな野菜の多くは緑黄色野菜という分類で、これらには網膜の栄養分となるβ-カロテンが豊富。β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAと変化し、視力を正常にしたり、低下を抑制したりする働きをします。

毎日の食事をカラフルにするように意識すると、これらの栄養素を摂るコツになります。ピーマンやトマト、ニンジンなど、子どもが苦手なものにも多く含まれていますが、一方で比較的子どもが好む、さつまいも、ぶどう、りんごなどにも含まれています。

特に皮の部分に多く含まれているので、皮ごと食べるようにすると効率よく摂取することができます。

 

■2:温かい料理

目に十分な栄養分が届かないと、目の各部位の働きも低下するリスクがあります。また、目の疲れが増し、視力低下を進めてしまうことも。

目に栄養分を届ける役割を担うのは血液ですが、目の周りは血管が細く滞りやすい部位でもあります。

よって体の血液循環が良くなるように、目はもちろん、体の芯から温まる食事にして巡りをよくすることが視力回復のサポートになります。

これから気温が高くなってきますが、食事では温かいスープや温かい料理を食卓に並べて、温かいうちに食べるようにしてください。

お風呂の際に湯船にゆっくり浸かることも、体が温まり血行促進になるので、のぼせないように様子を見ながら一緒に入るのもいいですね。

 

■3:乳製品

日頃色々なものを見られるのは、目の筋肉のおかげです。というのも、私たちの眼球は6本の筋肉で支えられており、他にもピントを合わすための筋肉など、多くの筋肉が働いています。

しかし、筋力が弱まってしまうと、疲れ目やピントが合いづらくなるなどのことから視力低下に繋がるリスクが高まります。

特に近年はスマホや携帯ゲーム機、パソコンなどに幼少期から触れ、早いうちに目の筋肉が衰え出している人も多いようです。

そんな筋肉の働きをサポートする役割をしてくれるのはカルシウム! カルシウムには、筋肉の収縮・伸長・興奮性の抑制の働きがあるので、目の筋肉を正常に保ってくれます。

カルシウムは、3歳以上では成人より少し少ないくらいの量、10歳以上の子どもは、大人と同量、またはそれ以上摂るように勧められています。

牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、効率よくカルシウムを摂れる源。おやつやデザートに食べさせてあげるといいですね。

 

いかがでしたか? 今回は、視力を回復させるための食べ物についてご紹介致しました。もちろん、これらは視力の健康維持にもなりますので、視力が落ちないためにも継続してお子さんに食べさせたい物。

視力の成長を妨げる目の酷使を控えるためにも、TVやパソコン、スマホ、ゲームなどの液晶画面を見る時間は連続1時間まで、1日3時間までと決めたり、目との距離を30cm以上あけるようにしたりとルールを作るのも視力低下抑制の1つです。

ぜひ、親御さんがお子さんの目をケアにしてあげてくださいね。

(ライター 望月理恵子)

 

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