左から枝野幸男衆院議員、岸信夫衆院議員、大橋光夫・交流協会会長、沈斯淳駐日代表

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(東京 21日 中央社)台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)は20日、民主進歩党の蔡英文主席の総統就任に合わせて、東京都内にある駐日代表公邸で祝賀レセプションを開いた。同レセプションには、自民党の岸信夫衆院議員や、民進党の枝野幸男衆院議員、日本の対台湾窓口機関、交流協会の大橋光夫会長など約150人が出席し、蔡総統の就任を祝った。

安倍晋三首相の実弟で、「日本・台湾経済文化交流を促進する若手議員の会」の会長を務める岸氏は、蔡総統の今後の舵取りや、台日関係の深化に期待を示した。岸氏は総統就任に先立ち、今月上旬に台湾で蔡氏と会談している。

大橋氏は、総統・副総統の就任に祝意を表した上で、これは台湾の新たな幕開けとなると指摘。台日関係と絆がより一層強固なものになると確信していると語り、今後双方間で意見の相違が発生しても、胸襟を開いて話し合い、問題を解決したいと強調した。

また、レセプションを主催した代表処の沈斯淳・代表(大使に相当)は、「蔡総統は台日関係を重視しており、自由貿易協定(FTA)調印に向けた協議の早期再開や、観光、文化などにおける交流拡大にも期待している」と語った。

(楊明珠/編集:杉野浩司)