19日、中国は旅行業の発展を通じ、今後5年間で1200万人以上を貧困から脱出させたい考えだ。写真は華山の観光客。撮影:Jane

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2016年5月19日、新華網によると、中国は旅行業の発展を通じ、今後5年間で1200万人以上を貧困から脱出させたい考えだ。

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中国国家旅行局の李金早(リー・ジンザオ)局長は19日、第1回世界旅行発展大会ハイフォーラムで講演した。全GDPに占める中国旅行業の貢献は10.8%を超え、全雇用者数に占める旅行業関係者は10.2%に達している。今や観光は中国経済の主力産業の一つとなった。

発展が遅れた中国観光業だが、近年になって長足の進歩を遂げている。2015年の中国国内旅行客はのべ41億人、外国人観光客受け入れ数はのべ1億3000万人、海外旅行出国者数はのべ1億2000万人に達した。今後も観光業の成長は続き新たな雇用を生み出していく見通しだ。2020年までに1200〜1400万人を貧困から脱却させると李局長は見通しを語った。(翻訳・編集/増田聡太郎)