序盤はショットの距離感が合わずに4連続ボギーを叩いた(撮影:ALBA)

写真拡大

<関西オープン 2日目◇20日◇橋本カントリークラブ(7,127ヤード・パー71)>
 初日4アンダー2位タイと好スタートを切った14歳のアマチュア、三田真弘(さんだ・まひろ)。この日は1バーディ・5ボギーの“75”とスコアを落としスコアはトータルイーブンパーに後退。それでも、16位タイに踏みとどまり第一の目標としていた予選は突破。14歳51日での予選突破は09年に伊藤誠道がKBCオーガスタで樹立した14歳21日に次ぐ2番目の年少記録となる。
目指すはマキロイ!中学生アマ三田真弘とは?
 「いろいろな方に「頑張れよ!」と声をかけていただいた」というスタート前は嬉しさと共に緊張も味わった。「自分では普段どおりだと思っていたのですが、アドレナリンのせいか、アイアンが1番手ぐらい飛んでしまった」とセカンドショットの距離感が合わず出だしから4連続ボギーを叩いてしまう。
 「5番ホールから1番手下げて耐えることができました」とそこからは1バーディ・1ボギー。出だしの4連続ボギーは痛かったが、それ以降はスコアを落とすことなくプレーができた。この緊張感の中でのプレーも14歳には貴重な経験になったことだろう。
 記録に関して嬉しいかを問われると「そうでもないですね。最年少ならちょっと違っていたかもしれませんが」と率直な回答が。明日からは「自分のプレーがしたいです。少しでも上にいけるよう頑張ります」。初のプロトーナメントでの決勝ラウンド、その中で世界を目指すというこの大器がどのようなプレーを見せてくれるのか。明日も多くの視線が14歳に注がれることになる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>