『太陽を掴め』 ©2016 UNDERDOG FILMS

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映画『太陽を掴め』が2017年に公開予定。本日5月20日から公開に向けた資金の募集がクラウドファンディングプラットフォーム「Motion Gallery」でスタートした。

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同作は、多摩美術大学の卒業制作として制作した『雲の屑』で、『第27回東京学生映画祭』のグランプリと観客賞を受賞した1990年生まれの中村祐太郎監督による新作。元子役で現在は歌手のヤット、ミュージシャンらの撮影をしている写真家のタクマ、タクマの元恋人・ユミカら都会に生きる若者たちを描く青春群像劇となる。

ユミカに想いを寄せる一方で、タクマの義理の母と愛人関係にあるヤット役を演じるのは『いいにおいのする映画』や、ぼくのりりっくのぼうよみのPVなどに出演している吉村界人。ヤットの高校時代からの友人・タクマ役を浅香航大、ユミカ役を岸井ゆきのが演じる。脚本は中村監督のこれまでの作品でもタッグを組んでいる木村暉との共同脚本。撮影は渋谷と中村の地元である大森、平和島周辺で行なわれ、すでに終了している。

クラウドファンディングでの資金募集は9月12日まで実施。金額に応じた支援のリターンには、製本済み台本、中村監督の特集上映のフリーパス、サイン入りポスターのプレゼントや、監督と行くロケ地ツアー、エンドロールへのクレジットといった特典が用意されている。集まった資金は、ポストプロダクションに伴う編集費や、劇場公開に向けた宣伝・配給費用などに充てられる。なおクラウドファンディングのプロジェクトページには、松江哲明、斎藤工が同作に寄せた応援コメントが掲載されている。