「ユーグレナビア」(単品700円)と「ザ・モルツ」(単品700円)は、ジョッキの底に光る仕掛けが。暗くなってから試してみよう

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近年その栄養価に注目が集まっているスーパーフード、ユーグレナ(和名ミドリムシ)を使った料理やドリンクを楽しめる「euglena BEER GARDEN(ユーグレナビアガーデン)」が、5月20日(金)から9月末(予定)までの期間、東急百貨店吉祥寺店の屋上スペースにオープンする。メディア向けレセプションにて、記者が一足早く“ミドリムシ”メニューの数々を味わってきた。

【写真を見る】飲み終わると右のグラスのように赤く光る

「ユーグレナビアガーデン」をプロデュースするユーグレナ社は2013年3月、同社のユーグレナの産地である石垣島にて、カフェ「ユーグレナ・ガーデン」を開業。今回のビアガーデンでは、石垣島の店舗で提供している沖縄風のメニューを中心に、コースとアラカルトメニューを展開する。

料理5品と約50種類のドリンク飲み放題が付く「ユーグレナビアガーデン コース」(4500円)は、「エビと島豆富とアボカドのサラダ」「メキシカンナチョス」「サーロインのローストビーフ」「とろ〜り半熟卵のせタコライス」の4品にユーグレナを使用。

どの品も一般的なビアガーデンと比べてレベルが高く、ユーグレナが入っていると言われなければわからないほど自然でおいしい。なかでもおすすめなのは、柔らかな肉質と凝縮された旨味が魅力の「サーロインのローストビーフ」。ユーグレナ入りのロミロミドレッシングと、マンゴードレッシングを添えて提供される。前菜の盛り合わせにも、「沖縄県産海ぶどう」や「自家製ピクルス」といった品々がラインアップされており、同店ならではのこだわりを感じるものばかりだ。

ドリンクの中で一際目を引くのは、緑色をした「ユーグレナビア」(単品700円)。ユーグレナと泡盛、シークワーサーで作る「緑酒」と呼ばれる酒がベースとなっており、これにビールとブルーキュラソーを加えているそうだ。味は普通のビールとほぼ変わらず、奥深いコクが際立つ。ちなみに、ユーグレナに含まれる栄養素は、アルコールと合わせても損なわれる心配はないという。

■ ミドリムシに親しむユニークな仕掛けも

同店のもう1つの魅力が、技術者集団、プログレス・テクノロジーズとコラボレーションした遊び心満載の仕掛けだ。ビールは「ユーグレナビア」の他に、「ザ・モルツ」(単品700円)も提供するのだが、これらのジョッキには乾杯をすると光る演出が施されている。

ジョッキの底にセンサー付きのLEDが装着されており、ジョッキを持って腕を上げると緑色に光り、さらに飲み進めてジョッキを深く傾けると、次は薄い緑色に変化して点滅する。飲み終わってテーブルに置くと、最後は赤く光る仕組みだ。

この装置は今回のために特別に開発されたそうで、同社の広報担当者は「単純にミドリムシを食べていただくだけでは面白くないと考え、このような仕掛けを取り入れました。ミドリムシワールドを楽しんでいただければと思います」と話している。

また、入口近くには人の動きや音に反応して、画面に映し出されたミドリムシが動くディスプレイも設置されている。近づく距離によっても映像が変わるため、いろいろな動作を試してみるのがおすすめだ。

さまざまな角度から、ミドリムシの魅力を知ることができる今回のビアガーデン。普通のビアガーデンではつまらない!という人は、友だちや家族と一緒にぜひ足を運んでみよう。なお、7月1日(金)からは新メニューも登場予定とのことなので、こちらもお楽しみに!【東京ウォーカー】