19日、リオデジャネイロ五輪競泳の韓国代表に選出されなかった08年北京五輪男子400メートル自由形金メダリスト、朴泰桓がこのほどインタビューに応じ、「なんとしてもリオ五輪に出場し、金メダルを獲りたい」と訴えた。

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2016年5月19日、捜狐体育によると、リオデジャネイロ五輪競泳の韓国代表に選出されなかった08年北京五輪男子400メートル自由形金メダリスト、朴泰桓(パク・テファン)がこのほどインタビューに応じ、「なんとしてもリオ五輪に出場し、金メダルを獲りたい」と訴えた。

朴はこのほど、ドーピング違反による処分解除後も3年は代表になれないとする国内規定を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴。韓国オリンピック委員会(KOC)側は「朴の処分は国内問題であり、CASが関与するべきではない」と表明した。しかし、KOCの金正幸会長がこのほど「私個人としては朴をリオ五輪に行かせたい」と発言。今月25日に朴はKOC幹部と会談し、再度出場を直訴する見通しだ。6月16日に開かれるKOC理事会で最終決定が下される。

一方、韓国メディアは「朴は事件の発覚後、すぐに医師に責任を転嫁しようとした。逃れられないと分かって謝罪した。薬物使用の事実を隠そうとしている」と批判している。朴はこれまで、恩師とともに土下座して出場を訴えるなど世論にアピールしてきた。韓国で最近行われた世論調査では回答者の7割が「朴のリオ五輪出場に賛成する」と答えている。(翻訳・編集/大宮)