九份/阿妹茶樓 by Dickson Lam

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【台湾観光/女子旅プレス】近年、様々な旅行先ランキングでも、必ずと言っていい程上位に名前が挙がり、旅先として人気が高まっている台湾。羽田空港からわずか3〜4時間もあれば行ける手軽な旅行先ですが、文化は全く異なり、日常を忘れて異国の雰囲気を楽しむ事ができます。さらに食事やスイーツの美味しさ、歴史的建造物やスポットなどの奥深さなども魅力的。今回はそんな台湾の観光スポットを33箇所厳選してご紹介します。

【さらに写真を見る】【台湾観光】女子旅おすすめスポット33選

♥一度は自分で歩きたい異国情緒溢れる・九份(きゅうふん)


日本人観光客から圧倒的な人気を誇る九份は、台湾北部の郊外に位置する、ノスタルジックな雰囲気が魅力の町。細く入り組んだまるで迷路のような路地に、レトロな喫茶店や茶藝館が軒を連ねています。よくネット上でも目にする「阿妹茶樓」一帯の風景が有名ですよね。

昼は坂道を上がると遠くに海が見え、夜は提灯の明かりが灯り幻想的な夜景を楽しめます。海沿いの山間部という立地条件からか、雨が降ることが多いので、雨具を持参するのを忘れずに。

♥台北No.1パワースポット「龍山寺(りゅうざんじ)」


創建約270年、台北最古の寺院とされる「龍山寺」は、「願えば必ずご利益がある」と称されるほど地元でも厚く信仰されている由緒あるお寺。毎日大勢の人が各々の願いを胸にお参りに訪れます。

恋愛、健康、金運、学問…と分野ごとの神様の7つの香炉が祀られており、中でも恋愛の神様「月老神君」の香炉では、お参りをした後に、香炉のそばに用意された三日月形の木片を下に落として、裏と表が出ると赤い糸がもらえるのですが、この糸を大切に持っていると良縁に恵まれるのだとか。

寺院内部の豪華絢爛な赤や黄色の装飾と、中国様式の建築も非常に美しいので、境内の凝ったディティールにも注目です。

♥毎日がお祭り状態、士林夜市(しーりんよいち)


台湾では夜市が一般的で、毎日各地で開かれていますが、士林区の士林夜市は1000年以上の歴史と台湾最大級の規模を誇る最も有名な夜市。

夜市周辺には、露店で焼き上げる肉や魚介類、魯肉飯、麺類などありとあらゆる台湾グルメが大集合。食事以外にも雑貨、ファッション、美容グッズなど、ジャンルを問わず幅広い露店や路面店が集まっているので、夕食と観光を兼ねてしっかり時間とって行くことをおすすめします。

♥お土産も種類豊富!観光客が満足できる饒河街観光夜市(らおほうがいかんこうよいち)


士林夜市と並んで“2大夜市”と称される「饒河街観光夜市」は、ネオン輝くアーケードから約600メートル続く一本道の中央と両端に多種多様な屋台がひしめきあい、台湾グルメから、アクセサリー、台湾スキンケアコスメ、洋服、下着までありとあらゆるものが手に入ります。

アーケード付近で行列を作っている胡椒餅が名物で、香ばしく焼き上げた固めの生地にかぶりつくと、ネギと豚肉のあんから熱々の肉汁がジュワっと溢れ出します。

夜市の入り口手前に、1753年建立の媽祖をお祀りしている「松山慈祐宮」があるのですが、廟内部が驚くほど派手なので食後にぜひ中を覗いてみて下さいね。

♥全てを見るには10年かかる?「国立故宮博物院(こくりつこきゅうはくぶついん)」


古代中国の美術品を数多く展示している「国立故宮博物院」は、膨大なコレクションを収蔵していることから世界五大博物館のひとつにも選ばれており、世界中から観光客が訪れます。

著名な作品を除いて3〜6ヶ月おきに展示物を入れ替えているので、すべての作品を見るのに10年はかかると言われるほど。特に翡翠の白菜と瑪瑙の象の彫刻は絶対に見ておきたい美術品です。

♥とにかく広大なスケールでゆったり時間を過ごす「中正紀念堂(ちゅうせいきねんどう)」


台湾の三大観光名所のひとつに数えられ、台北中心部に位置する「中正記念堂」は、とにかく広大な敷地のスケールに圧倒される人気スポット。

中正とは、初代中華民国総統であった蒋介石の事。オペラハウス、コンサートホール、広い公園がありデートスポットとしても人気です。1時間ごとの衛兵交代式は見逃さずに。

♥東アジア1の高さのタワーでお買い物も楽しめる「台北101(たいぺい101)」


信義エリアにある台湾のランドマーク「台北101」は台湾一、世界4位の高さを誇る101階建ての高層ビル。89〜91階は展望台で、上空から台北の街並みをぐるりと一望出来ます。

隣接するショッピングモールには、有名ブランドからカジュアルブランドまで、ファッションやコスメのお店が充実。地下一階のフードコートやレストランでは手頃な価格で台湾グルメを楽しめます。一年で最も盛り上がる、年末のカウントダウン花火も見もの。

♥美容のお土産ならここ、台湾最大の乾物街・迪化街(てきかがい)


台北市内で最も古く、昔ながらのレトロな雰囲気を残す問屋街である迪化街は、お店の側を歩けば乾物、漢方、台湾茶などの独特な香りが店先から漂ってきます。

紅茶やドライフルーツなども種類が豊富。漢方は症状に合わせて調合してもらえるのも楽しいですよ。最近では、昔の建物をリノベーションした個性派カフェやショップが増えてきているので、台湾の新旧2つの魅力を楽しめますよ。

♥左手には婚姻簿を持つ恋愛成就の神様「台北霞海城隍廟(しあはいちぇんほあんみゃお)」


1856年創建、迪化街の中心部にある「台北霞海城隍廟」には、恋愛の神様である「月下老人」が祀られ、恋愛成就にご利益があると言われています。恋の悩みを抱える女の子なら、是非見て回りたい場所ですね。

♥精悍な衛兵の交代式も見られる「忠烈祠(ちゅうれつし)」


1969年に竣工された北安路の「忠烈祠」は、革命や戦争の英霊33万人を祀る追悼施設。衛兵さんたちの息のあった衛兵交代が名物となっています。

全身白い制服の衛兵は条件をクリアした身体的にも恵まれたエリート男性たち。交代式は朝9時〜17時の毎正時に行われますが、17時台のみ16時40分から始まるので注意。

♥台湾でまさかの絶品シフォンケーキ「寧夏路夜市(にんしゃーるーいえすー)」


食べ物屋台が多く、他と比べて規模が小さいため地元の人を中心に賑わう「寧夏路夜市」。

300メートルほどの通りに屋台や路面店が約100軒並んでいるのですが、その中でも「旺来蛋糕(ワンライダンガオ)」というお店のシフォンケーキがおすすめ。ふわふわでどこか懐かしい味と評判なので、見つけたらぜひ食べてみて。

♥三国志の関羽が祀られるお寺でおみくじを「行天宮(ぎょうてんぐう)」


三国志の関羽が祀られている「行天宮」。台湾式の参拝方法がわからなくても、境内の立て札に手順が書かれているので、それに習ってお参りしましょう。

おみくじの場所には、日本語で解説してくれる解説者もいるので安心。行天宮地下道の「占い横丁」も観光客に人気です。

♥日本と台湾の歴史を肌で感じる「中華民国総統府(ちゅうかみんこくそうとうふ)」


重慶南路にある「中華民国総統府」は日本で言う首相官邸のこと。重要文化財にも指定されている美しい建築とともに、日本と台湾の歴史も学べる展示物がたくさんあります。

日本人には日本語を話すガイドがついてくれますよ。なお見学の3日前までに、FAXかインターネット上から予約が必要です。

♥願いを込めたランタンで注目を集める十分老街(じゅうふんろうがい)


台北郊外の観光地として九份と並ぶ人気の十分老街は、かつて炭鉱で栄えた、日本の昭和の風景のように懐かしい街。

願い事を書いたカラフルなランタンを空に飛ばす「天燈上げ」と、“台湾のナイアガラ”と呼ばれる十分瀑布が有名です。

♥台北の渋谷とも言われる流行の発信地・西門町(せいもんちょう)


若者に人気の街・西門町は、流行最先端のファッションやグルメなど、あらゆるトレンドが集約されたエリア。ショッピングや美食を楽しむのにぴったりです。

100年以上も前に建てられた「西門紅樓」は、レンガ造りの中に、劇場やカフェがあり見て周るだけでも楽しいですよ。

♥丸一日楽しめる!東アジア最大の動物園「台北市立動物園(たいぺいしりつどうぶつえん)」


文山区の「台北市立動物園」は、日本の旭山動物園などと同様に鉄格子を極力なくしているため、自然に近い動物たちの姿を見ることができます。

緑豊かな自然の中でのびのび暮らす可愛いパンダ、コアラ、丹頂鶴などの珍しい動物に昆虫たち…園内は1日では到底周りきれないほど広いので、時間がない方は見たい動物を絞りましょう。

♥世界的に有名なレストランで小籠包を、永康街(えいこうがい)


ニューヨークタイムズ紙「世界の10大レストラン」に選ばれた事もある「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の本店や、マンゴーかき氷が美味しい「思慕昔」など、台北きっての美食が集まるエリアとして有名です。

「鼎泰豊」は日本にもあるお店ですが、本店で食べる小籠包は雰囲気も格別。より一層思い出に残る美味しさです。

♥台北市民のオアシス「二二八和平公園(にいにいはちわへいこうえん)」


とにかくたくさんの見どころがある台湾。旅行中に忙しく動き回って疲れたら、MRT(都市鉄道)台大医院駅1番出口からすぐの緑のオアシス「二二八和平公園」でゆったり休憩がおすすめです。太極拳を行う人もいたりと、台湾の日常風景を覗けます。

♥台北庶民の台所「雙連朝市(しゅあんりえんざおすー)」


台北市内中心部、MRT雙連駅からすぐの雙連朝市。朝ごはんがてら早起きして出かければ、台湾の人の飾らない生活が覗けます。エッグタルトが人気です。

♥カラフルな中国建築がアジアらしさを感じさせる蓮池潭(れんちたん)


蓮池潭は台湾第2の都市、高雄市で最も大きな全長1.4キロの人造湖。湖畔にはパワースポットとしても有名な龍虎塔、春秋閣、五里亭が並び、水面に中華の風を受けた建築が映る様は、歴史への興味を掻き立てます。

夏は蓮の花が見頃を迎え、周辺を歩くとさわやかな香りに包みこまれますよ。

♥歩きやすい長さで観光につかれた足でも安心、六合夜市(ろくごうよいち)


高雄市で最も有名な夜市である六合観光夜市。全長約360メートル、オーソドックスな料理の屋台が多く外れが少ないため初めて訪れる観光客にも人気。中には30年近く続く老舗の屋台も。

深夜2時頃まで開いているところもあるので、名物のパパイヤミルク片手に、お祭り気分で台湾グルメを食べ歩きしましょう。

♥3種の源泉に癒される「北投(ほくとう)温泉」


日本では全国各地に温泉地がありますが、台湾にも意外とたくさん温泉があります。その中でも高級温泉街として知られる北投温泉は、台北市内からMRTで約30〜40分と日帰りで行ける距離。水着着用のお湯も多いので旅先でも気軽に入れますね。

ホテルに一泊するなら、おすすめは「日勝生加賀屋」。日本語にも丁寧に対応してくれるスタッフもいて、手作り御膳とともに台湾流のおもてなしを受けられます。

♥羽鳥又男氏が私財を投じて修復した「赤崁楼(赤嵌楼・紅毛城)(せきかんろう)」


台南市にある「赤崁樓」は、かつて台南一帯を占領していたオランダ人によって1653年に築城されました。

その後、鄭成功によるオランダ統治の終焉、日本統治時代を経て、今に至る時代の流れを象徴するような史跡です。21時まで開放され、夜間はライトアップされるので、夕方からの訪問がおすすめ。

♥浸食海岸の不思議な風景と女王の奇岩、野柳風景特定区(やりゅうふうけいとくていく)


台湾の風景特定区に指定されている野柳風景特定区は、地殻変動と風雨によって浸食された奇岩がパノラマに広がる景勝地。

「女王頭」の奇岩はクレオパトラに見えるとのことからそう呼ばれています。台北市内からバスを使ってでも一見の価値ありです。

♥台湾のお茶処で身体に優しい茶葉料理を、猫空(まおこん)


「台北市立動物園」からロープウェイが開通した事で、観光地としての人気も急上昇中の猫空。

緑に包まれた茶芸館で、段々畑の広がる風景を眺めながら飲む台湾茶はもちろん、茶葉炒飯や茶葉の天ぷらも健康的で美味しいと評判です。

♥年中を通して楽しめる台湾南端の常夏リゾート、墾丁(けんてぃん)


台湾最南端に位置し、様々な水上スポーツを楽しんだり、ビーチでゆっくり寝転んで、リゾートらしい時間を満喫できる墾丁。

近隣には手頃な価格の民宿にオーシャンビューのホテル、海底トンネルも歩ける大型の「台湾水域館」、ギラギラと派手なネオンが灯る夜市も開かれます。

♥絵葉書のような台湾のベニス・淡水(たんすい)


台北市からMRT淡水線で約40分の港町・淡水は、河に落ちる夕日が絶景のスポット。美しい景色に心が癒されます。

昔懐かしい街にカフェや土産屋なども充実し、特に蛋捲(エッグロール)が人気です。漁人碼頭行きのクルージングで海風を感じてみるのもおすすめ。

♥深緑色の美しい湖で心に栄養、日月潭(にちげつたん)


阿里山、太魯閣と並ぶ台湾三大観光地のひとつで、台湾最大の淡水の湖である日月潭。

台北から台湾好行バスで約4時間、新幹線なら約1時間半と少し離れた場所にある台湾中部の美しいリゾート地で、湖畔の風景が心身をすっきりデトックスしてくれます。口の中でほろっと崩れる柔らかな身が美味しい総統魚が名物で人気です。

♥台北から日帰りできる秘境の渓谷、太魯閣(たろこ)


渓谷の絶景が広がる太魯閣渓谷は台北から特急列車で2時間半程。ハイキングの後は中華料理とは異なるタロコ先住民族の伝統料理がおすすめです。

総面積9万2000ヘクタールもの広さを誇り、一番の絶景スポット・九曲洞をはじめ、長春祠、燕子口と見どころが散らばっているので、現地のバスツアーを利用するのが効率的です。

◆南台湾最大の公立動物園「寿山動物園(じゅさんどうぶつえん)」


高雄市西部の万寿山中腹に建てられた「寿山動物園」は、南台湾最大の公立動物園。1978年に「西子湾動物園」として開業し、移転・改名を経て30年以上の歴史をもつ動物園です。

大小様々な哺乳類や爬虫類、鳥類、夜行性の動物などが暮らしていますが、中でも目玉は美しいホワイトタイガー。動物とのふれあいやエサやりも体験できます。

◆美肌になりたい女子に人気!台南の「関子嶺温泉(かんしれいおんせん)」


台南市白河区にある「関子嶺温泉」は、“美肌の湯”として知られる台湾唯一の泥温泉。泥温泉といえば日本でも大分、鹿児島、栃木など限られた場所でしか浸かれない貴重な温泉。

関子嶺温泉エリアでは「景大渡假荘園」「関子嶺統茂温泉会館」などで泥温泉を体験できますが水着の着用が必須。温泉街一帯は観光向けに整備され、飲食店や土産物屋が軒を連ねています。

◆台湾本島最南端の岬「鵝鑾鼻(がらんび)」


台湾本島最南端であることを示す「鵝鑾鼻」。墾丁国家公園内に位置し、奇岩の洞窟や300種もの熱熱帯性植物が生い茂っています。

整備された芝生に堂々と立つ、白亜の鵝鑾鼻灯台は世界的にも珍しい武装灯台。破壊と再建を繰り返し、現在は保存史跡に指定されています。

台湾が誇るリゾート地・墾丁の観光スポットでもあり、1泊1万円以下で泊まれる「龍坑民宿套房」「南點民宿」といった民宿がいくつも点在しています。

いかがでしたか?

魅力的な観光スポットが多い台湾は、一度に全て行こうとすると長期の休みを取らないと難しいものです。折角日本から近く気軽に行けるのですから、旅行のテーマを決めて、一回の旅で回るスポットは少なめに計画する事をおすすめします。

海外旅行中は、治安に対して気を付け過ぎるという事はありません。台湾は治安が比較的良いと言われていますが、夜市に出かけたりライトアップされた建物を見に夜間に出歩いたりする場合は注意しましょう。無理をしないで女性同士、楽しい台湾旅行をお過ごし下さい。(女子旅プレス/modelpress編集部)

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