20日、中国は「中間層」の数で世界1位、資産総額では世界3位の規模であることが分かった。写真は北京で行われた不動産フェア。

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2016年5月20日、中国は5万ドル(約545万円)から50万ドル(約5457万円)の資産を有する「中間層」の数で米国を抜いて世界最大規模となり、中間層の資産総額では米国、日本に次ぐ規模であることが分かった。

第一財経が16日、スイスの金融グループ、クレディ・スイスの調査結果を引用して伝えたもので、2015年の中国の中間層は約1億900万人となり、初めて米国の約9200万人を上回った。

中国の中間層の資産総額は約7兆3400億ドル(約801兆円)で、米国の約16兆8400億ドル(約1838兆円)、日本の約9兆7200億ドル(約1061兆円)に次ぐ規模となっている。

中国の百万富豪(米ドル換算)の数は2015年に133万人に達しており、クレディ・スイスは2020年までに230万人に到達すると予測している。(翻訳・編集/Akutagawa)