「ダレノガレ明美の演歌」は高橋みなみの「北ウイング」よりはるかにうまい?

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 5月16日、モデルでタレントのダレノガレ明美が、こぶしを効かせて演歌を熱唱する動画がユーチューブで公開され、話題になっている。これはソフトバンクモバイルが提供する、スマートフォンで機種変更の予約ができる「スマ変」の販促活動の動画だ。髪をアップにして赤い着物を着たダレノガレの歌声に対して、絶賛の評価が上がっている。

「ソロ歌手となった元AKB48の高橋みなみよりはうまいともっぱらの評判です。高橋は5月10日に『うたコン』(NHK)に出演し、大好きな中森明菜の『北ウイング』を熱唱しました。ところがネット上では『放送事故』と言われるほど、不安定な音程と狭い音域を露呈させてしまったのです。対するダレノガレは安定した音程で伸びのある高音、こぶしを回す歌声を披露しており、どう聴いても高橋よりうまかったですよ」(音楽プロデューサー)

 ちなみに、ダレノガレが歌う「恋とスマ変」の作詞は「田中裕二」となっている。お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二か、はたまたバンド・安全地帯でドラムを担当していた田中裕二か。双方に確認したところ「違う」との返事が。ソフトバンク株式会社に確認しても「名前以上は公開しておりません」とのこと。ダレノガレの歌手活動とともに、謎の作詞家・田中裕二が気になるところだ。