18日、韓国メディアによると、韓国・仁川市のある住宅で、60代の女性が死亡しているのが発見された。女性の夫は妻が死亡したことに気付かず、数日間を共に生活していたという。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は仁川市。

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2016年5月18日、韓国・中央日報によると、韓国・仁川市のある住宅で、60代の女性が死亡しているのが発見された。女性の夫は妻が死亡したことに気付かず、数日間を共に生活していたという。

18日、仁川南部警察署によると、17日午前10時30分ごろ、仁川市南区のあるマンションから「母親が死んだようだ」と警察に通報があった。通報したAさんは「同日午前7時ごろ、父親から『お前の母親の様子がおかしい』と連絡を受けて実家に行くと、母親はすでに死んでいた」と話したという。

現場に駆け付けた警察は部屋の中に倒れている女性Bさん(60)の遺体を発見。遺体は体に水泡ができるほど腐敗が進んでいた。また、首には絞められたような跡があったという。警察はBさんが2〜3日前に死亡したものと推測した。

警察によると、Bさんは同マンションで夫のCさんと2人で暮らしていた。Cさんは「前日も妻と話をした」などと、しどろもどろに供述しているという。また、死体解剖の結果、他殺の可能性は低いことが分かった。警察関係者は「Bさんが死亡した事実に気付かなかったCさんは、妻の遺体と数日間ともに暮らしていたようだ。死因を詳しく捜査する予定」と明らかにした。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「夫が犯人では?」
「鈍感な人…なの?」
「奇妙な事件だ」
「他殺だ。同じ家で生活しているのに、数日間も話をしないなんておかしい」

「首に絞められたような跡があるのなら、首を絞めて殺害したのでは?」
「酒を飲み歩いて、寝るためだけに家に帰っていたのだろう。だから妻から返事がないことに気付かなかった」

「死亡していたのなら2〜3日は食事もしていなかったということ。気付かないわけがない」
「そんなに会話がなかったのか?」
「妻が死亡した事実を認めたくなかった?」

「夫は朝早くから夜遅くまで働いていたのだろう。暗い場所だと、妻がただ寝ているように見えたんだ」
「年を取ったら、自分の“死に方”について考えておかないと…」(翻訳・編集/堂本)