絶景の芝桜と、雄大な富士山とのコラボ!写真右下には、芝桜で彩られた“ミニ富士山”も

写真拡大

世界遺産登録から、海外からも注目される富士山。絶景の花畑との競演をはじめ、富士山の雄大な姿、自然の美しさに触れるアクティビティが、さらなる人気を集めている。

【写真を見る】富士山の雄大な姿を車窓から楽しめる富士山ビュー特急

■ 富士山と芝桜の競演「2016 富士芝桜まつり」

5月29日(日)まで開催中の「2016 富士芝桜まつり」。首都圏最大級となる約80万株の鮮やかな芝桜が、富士山麓の広大な敷地に咲き誇る花の祭典だ。

残雪の美しい富士山と、一面をピンクに染める芝桜との競演。「展望足湯」(利用料100円)で足湯につかりながらゆっくり眺めたり、同時開催の「富士山うまいものフェスタ」でグルメとともに鑑賞するなど、さらなる楽しみも用意されている。

期間中は高速バスでアクセスも好調。芝桜(サクラソウ)以外にも、5月下旬までは、ヤマツツジ、ヤマブキをはじめ、さまざまな花で彩られている。

■ スイーツとともに雄大な姿に浸る「富士山ビュー特急」

4月23日から富士急創立90周年事業の第1弾として運行を開始した「富士山ビュー特急」。デザインは富士登山電車などを手掛けた三戸岡鋭治氏が担当。木を活かした居心地のいい車内では、大きく開かれた車窓から、世界遺産・富士山の雄大な姿を眺められる。

1号車は26席のみの特別車両となり、ゆったりとしたホテルのような空間で、ドリンクやパティシエが作る「富士山ビュー特急特製スイーツ」が堪能できる。

4月の運行開始からは、「旬果デザート(ガトーアンサンブル)」「季節のマカロン」「パティシエ特製フルーツサンド」「富士山麓卵のなめらかプリン」のセットを提供。メニューは季節ごとに変更する予定だ。

これらスイーツは、富士急ハイランドオフィシャルホテルである、ハイランドリゾートホテル&スパのシェフパティシエ・橋本道郎氏が手掛ける。

■ 自然の神秘「富岳風穴(ふがくふうけつ)」

今年2月にリニューアルオープンした富岳風穴。富士山の側火山の噴火によってできた溶岩洞窟で、1000mという標高と、天井から染み出る富士の地下水により、真夏でも一定して洞窟内の気温は0〜3度という涼しさ。巨大な天然氷柱(つらら)をはじめ、地質学上貴重な富士山の大自然を間近が見られる。ライトアップされた氷柱に、暗闇で光る珪酸華(ヒカリゴケ)など、自然の神秘に注目だ。

世界遺産・富士山と近隣のアクティビティを、週末のおでかけに楽しんでみては。【東京ウォーカー】