18日、独身の中国人の8割が「恋愛恐怖症」に陥っていることが分かった。写真は中国のカップル。

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2016年5月18日、新聞晨報によると、独身の中国人の8割が「恋愛恐怖症」に陥っていることが分かった。

中国で5月20日は「愛してる」と発音が似ているため「告白デー」とされている。中国大手マッチングサイトが20日を前に全国に9000万人いる会員の中からサンプル調査を行った結果、明らかになった。

その原因(複数回答)では、「傷ついた経験から愛情を疑ってしまう」が45.7%、「相手のために犠牲を払っても報われないのが怖い」が43.8%、「長続きしないのではと心配」が41%、「(恋愛すると)安心感がない」が31.8%、「自分の時間を失いたくない」が30%などとなっている。

このうち、男性が最も大きな原因として選んだのが「傷ついた経験から愛情を疑ってしまう」(67%)なのに対し、女性は「相手のために犠牲を払っても報われないのが怖い」(73%)だった。専門家は、「伝統的な恋愛観では、男性が積極的にアプローチするとされるが、破局すると男性の挫折感はより大きくなり、(その後の)恋愛への影響も大きくなる。女性は一旦愛情が芽生えると気持ちが長く続くので、報われないことを心配するのだろう」と分析している。

一方で、地域によっても考え方が大きく異なるようで、上海では7割近くが「仕事が忙しくて恋愛をしている時間がない」と回答。他の都市と比べて突出している。また、北京では6割近くが「一人でいることを楽しんでいる」と回答した。(翻訳・編集/北田)