18日、三菱自動車に続いてスズキでも燃費データに不正が発見された。日本の「信用」を揺るがす事件が相次いでいることに、中国のネットユーザーが興味を示している。写真はスズキのロゴ。

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2016年5月18日、三菱自動車に続いてスズキでも燃費データに不正が発見された。日本の「信用」を揺るがす事件が相次いでいることに、中国のネットユーザーが興味を示している。

スズキは2010年ごろから、法令で定められた方法とは異なる方法で燃費データを測定していた。対象は27車種計210万台に上るとみられる。会見した鈴木修会長は不正があったことについて謝罪したが、燃費値の差は5%以内で、データを故意に改ざんする行為もなかったとして対象車種の販売は続けるとしている。

三菱自動車の不正問題は中国メディアも「日本神話の崩壊」と報じるなど、一連の問題に対する中国人の注目度は高い。ネットユーザーからは「VW、三菱、スズキの事件で、先進国の道徳基準がそれほど高くないことがわかった」「日本の自動車メーカーはまとめて終わりか?」といった声がある一方、「ドイツ車に比べればまだ良心的」「日本の基準が厳し過ぎるからだよ。米国なら通るものでも日本では不合格」「世界中のメーカーが不正をしている」などの声も寄せられている。(翻訳・編集/北田)