「初の自動車」というと諸説いろいろありますが、特許を取得したカール・ベンツの手によるガソリン自動車が誕生してから今年で130周年になります。

これを記念して、メルセデス・ベンツから特別仕様車「メルセデスAMG GT S 130th Anniversary Edition」が登場、2016年8月31日までの期間限定で発売されています。

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同特別仕様車は、メルセデスAMG社がGT専用に新開発した最高出力510ps、最大トルク650Nmを発揮するAMG 4.0L V8直噴ターボエンジンを搭載した、その名のとおり「メルセデスAMG GT S」がベース。

カタログモデルではオプションにも設定がない専用エアロパーツ(フリック、サイドスカート、固定式リヤスポイラー)を特別装備しているのが最大の特徴です。

さらに、軽量なマットブラックペイントの19/20インチ「AMGマルチスポークアルミホイール(鍛造)」を採用することでレーシーな雰囲気が演出されています。また、随所にブラックを基調とするアクセントが採用されていてエクステリア全体を引き締めています。

一方のインテリアは、ナッパレザーをふんだんに採用することで質感をさらに向上させ、サイドサポートを張り出しコーナリング時などの乗員のホールド性を高めた、2トーンカラーのナッパレザーを組み合わせた「AMGパフォーマンスシート」を採用。

ほかにも、深い黒の光沢が魅力的な「ブラックピアノラッカーウッドトリム」と、11個のスピーカーによる合計1,110Wの大出力の「Burmester」ハイエンドサラウンドサウンドシステムも特別装備されています。

ボディカラーは、「ダイヤモンドホワイト/ホワイト&ブラック」、「マグネタイトブラック/レッドペッパー&ブラック」、「ブリリアントブルー/シルバーパール&ブラック」の3色で、価格は2140万円。なお、ステアリングは左/右ともに用意されています。

(塚田勝弘)

130周年記念の特別仕様車「メルセデスAMG GT S 130th Anniversary Edition」は2140万円(http://clicccar.com/2016/05/19/371947/)