オリジナリティ溢れる、ユニークないかだが勢ぞろい!

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東京都狛江市では7月17日(日)、市内を流れる多摩川にて「狛江古代カップ第26回多摩川いかだレース」を開催する。出場チームは1.3kmのコースを手作りのいかだで漕ぎ進み、スピードとアイディアの両方で競い合う。狛江市市民生活部地域活性課では、5月31日(火)までの期間、出場チームのエントリーを受け付けている。

【写真を見る】狛江産の枝豆は、味が濃く甘いと評判。生ビールと共に味わおう!

■ 80チーム以上が熱いバトルを展開

狛江市の「いかだレース」は、市制施行20周年を記念して1990年に産声をあげた。その後は距離を延長し、ステージでのバンド演奏や、枝豆ビアガーデンといったイベントも実施。年々魅力を増しながら、今年で26回目を迎える。

現在では80チーム以上が出場し、地元の狛江市はもとより、関東各地から参加者が集まる大会に成長した。子どもから大人まで、幅広い年代が参加できる点も魅力の1つ。例年、小学校のPTAで構成されたチームも出場しており、親子で楽しむ姿も見受けられる。

さらに、山形弁を話す外国人タレントのダニエル・カールが毎年レースに出場し、大会を盛り上げている。今年はスキーノルディック複合の金メダリスト、荻原健司も登場予定だ。

優勝チームには、全国で初めてその形状が狛江で出土した「和泉式土器」をモチーフに作られた、「狛江古代カップ」を贈呈!その他、タイムレース部門やアイディア部門、特別賞など数多くの賞が用意されている。

なお、狛江市では現在、多摩川河川敷でのバーベキューを禁止しているが、「いかだレース」開催日に限り、バーベキュー可能なエリアをレース関係者限定で設けている。ゴールした達成感の中で味わうバーベキューも、同レースの醍醐味と言えるだろう。

■ 狛江名物の枝豆とビールで乾杯!

レース関係者問わず、見物客からも人気を集めているのが「こまえ産枝豆ビアガーデン」だ。テーブルとイスが用意されたこちらのエリアでは、狛江のブランド野菜の1つである枝豆を中心としたフードや、生ビールなどのドリンクを販売する。

昨年は鮎の塩焼きや焼きそば、焼きトウモロコシといった屋台の定番メニューに加え、かき氷やアイスクリームも会場に並んだ。この他にも、優勝タイム予想当てクイズなど、レースに参加せずとも楽しめる催しを多数実施する。

仲間とレースに出場して、夏の思い出を作るもよし。個性豊かないかだを眺めながら、枝豆とビールを堪能するもよし。この夏は狛江市の「いかだレース」で、多摩川の自然を満喫してみては?【東京ウォーカー】