故マイケル・ジャクソンの父が入院

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2009年に50歳の若さで他界したマイケル・ジャクソン。その父ジョー・ジャクソン氏が、体調を崩して入院した。現在87歳のジョー氏の気になる容態は? 

米メディアの報道をまとめると、ジョー・ジャクソン氏は検査を受けるために医師を訪問。しかし検査の最中に体調を著しく崩し、そのまま入院することになったという。ある情報筋は、『Us Weekly』にこう伝えている。

「週末も体調が良くなかったんです。実際に先週は酷く調子が悪かったため、医師の診察を受けるべく予約をしていました。その医師がジョーを入院させたのです。」
「医師団も、何が原因の体調不良なのか診断できずにいます。ものすごい高熱が出ていたんですよ。」

ここ数年は高齢のせいか体調不良を訴えることが多く、昨年はブラジルで脳卒中を起こしたジョー氏。その際心臓発作まで起こしていたことが分かり手術を受け、体調を心配する声が多くあがっていた。今は家族がジョー氏を見守っているというが、「今のところ病状は安定している」と伝えるメディアもある。ちなみに生前のマイケルは父を嫌い、「容姿が似るのは耐えられない」との理由で整形を繰り返したとも報じられていた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)