18日、中国外交部は、米大統領選で共和党候補の指名確実なドナルド・トランプ氏が、北朝鮮の金正恩氏との会談に意欲を示したことについて、「米朝双方の直接対話を支持する。これは利益になることだ」と歓迎する意向を示した。写真は18日の中国外交部記者会見。

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2016年5月18日、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は定例記者会見で、米大統領選で共和党候補の指名確実なドナルド・トランプ氏が、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談に意欲を示したことについて、「中国は米朝双方の直接対話と意思疎通を支持する。これは利益になることだ」と述べ、歓迎する意向を示した。中国網が伝えた。

洪報道官はまた「朝鮮半島非核化の推進を堅持し、半島の平和と安定を守ることを堅持し、対話や協議による問題解決を堅持する」との中国の立場を重ねて表明した。

仏RFI(中国語電子版)によると、トランプ氏は17日、ロイターとのインタビューで、「(北朝鮮の核開発を阻止するため)私は彼(金氏)と話をするだろう。彼と話すことに何の異存もない」と述べた上で、「同時に中国に強い圧力をかける。米国は経済的に、中国に対して強大な力を持っているからだ」と語った。(翻訳・編集/柳川)