17日、法制晩報によると、北京五輪の開会式の口パクパフォーマンスで注目された林妙可さんのSNSに、あるネットユーザーがたびたびコメントを書き込んでいたが、「まったく返信してくれず、プライドを傷つけられた」とし、賠償を求めて告訴した。写真は林妙可さん。

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2016年5月17日、法制晩報によると、北京五輪の開会式の口パクパフォーマンスで注目された林妙可(リン・ミャオカー)さんのSNSに、あるネットユーザーがたびたびコメントを書き込んでいたが、「まったく返信してくれず、プライドを傷つけられた」とし、賠償を求めて告訴した。

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訴状を受け取った北京市朝陽法院(裁判所)の裁判官は、法的根拠を欠く訴訟や、裁判を悪用して資産を移す虚偽訴訟、さらに今回のようなインターネット上でのやりとりを原因とする訴訟が増えているとし、「そうした本来行うべきではない訴訟によって司法が浪費されている」と話している。

1年前から訴訟手続きが「立件審査制」から「立件登録制」に改められ、実質的に審査を行わずに起訴を受理するようになったことで、朝陽法院では受理案件が9万6700件と、それ以前から3割余り増加。「どのような案件でも立件してもらえると誤解しているようだ」と関係者は話している。(翻訳・編集/岡田)