18日、澎湃新聞によると、中国浙江省寧波市のザリガニ料理店で一部のザリガニから発がん性物質が検出された疑いがあると報じられた問題に関し、当局は正式な検査結果を一両日中にも発表すると表明した。写真はザリガニ料理。

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2016年5月18日、澎湃新聞によると、中国浙江省寧波市のザリガニ料理店で一部のザリガニから発がん性物質が検出された疑いがあると報じられた問題に関し、当局は正式な検査結果を一両日中にも発表すると表明した。

仮検査で検出が疑われたのはマラカイトグリーン、ニトロフラゾンなどの成分で、産地は江蘇省南京市、淮安市などと報じられた。ただ、現地では当時市場に出回っておらず、当局関係者は「確かな情報ではない」と指摘。検査結果に問題があれば産地について踏み込んで調べたいとの考えを示した。

中国の一部地域では初夏の味覚として愛されるザリガニ料理だが、2011年には問題のあるザリガニを食べた消費者が横紋筋融解症を発症するという事件が起きた。マラカイトグリーンはかつて日本でも中国産ウナギから検出されたことがある。(翻訳・編集/野谷)