17日、中国国務院は、同国の低空域を一段と開放し、航空輸送業務以外の農業、林業、土木業などに利用する小型航空機用の「通用空港」を2020年までに500カ所以上設置すると発表した。写真は河北省秦皇島市に16年3月31日に開港した北戴河空港。

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2016年5月17日、中国国務院(内閣に相当)は、同国の低空域を一段と開放し、航空輸送業務以外の農業、林業、土木業等に利用する小型航空機用の「通用空港」を2020年までに500カ所以上設置すると発表した。環球時報が伝えた。

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通用空港による経済規模は1兆元(約16兆6000億円)を超え、ほぼすべての地級市(中国の行政区画単位の一つで、省級と県級の間の行政単位)以上の都市に通用空港が設けられることになる。

中国には2015年末時点で300を超える通用空港があり、通用航空会社281社、各種航空機1874機が登録されている。(翻訳・編集/柳川)