元中日チェン、6回3失点でメジャー通算50勝目ならず

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(台北 18日 中央社)大リーグ、マーリンズのチェン・ウェイン(陳偉殷)投手は17日、敵地でのフィリーズ戦に先発登板し、6回3失点(自責点2)とまずまずの投球を見せたが、味方の援護なく今季2敗目(3勝)を喫した。

試合後、台湾のネットメディアの取材に答えたチェンは、メジャー通算50勝目を逃したことについて、「惜しいとは思わない。野球は団体競技で、勝敗は一人では決められない」と語った。

2012年にメジャーデビューしたチェンの通算勝利数は、台湾人投手としてはロイヤルズ・王建民の64勝に次ぐ2位。アジア人投手全体では、大家友和(51勝)に続く8位となっている。

一方、チームメートのイチロー外野手はこの日、7回1死1塁からチェンの代打に立ち、安打を放った。メジャー通算安打数を2949に伸ばし、3000安打達成まで残り51本とした。ただ、後続が三振に倒れたため得点には結びつかなかった。

試合は1−3でマーリンズが敗れ、連勝は3で止まった。

(林宏翰/編集:杉野浩司)