三越伊勢丹グループ各店と東宝グループとのコラボレーション企画「映画『世界から猫が消えたなら』チャリティキャンペーン」

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三越伊勢丹グループ各店は、東宝グループとのコラボレーション企画「映画『世界から猫が消えたなら』チャリティキャンペーン」を開催中。

現在公開中の映画『世界から猫が消えたなら』に登場する2匹のネコ“レタス”と“キャベツ”をモチーフにしたマスコットを販売

同企画は三越伊勢丹グループ各店で行われる、人と自然の心地よい永続的な関係社会を目指し、衣食住のなかで、人、自然、社会への貢献につながる要素を持ったモノ・コトを紹介する「グローバル・グリーン キャンペーン」の一環。佐藤健と宮崎あおいが主演を務める、現在公開中の映画『世界から猫が消えたなら』とのコラボレーションして開催されている。

期間中は、映画に登場する2匹のネコ“レタス”と“キャベツ”をモチーフにしたマスコット全4種類をチャリティ販売。マスコットは、縁結びの神様として、また今戸焼招き猫発祥の地として知られる、浅草の今戸神社でご祈祷をしたお守りとなっている。全国のTOHOシネマズでも購入が可能。

チャリティの利益金は、一般財団法人 クリステル・ヴィ・アンサンブルを通じて、日本の犬猫の殺処分、放棄、虐待行為ゼロを目指す活動に充てられる。また、この度の熊本地震を受け、チャリティ金の一部を日本赤十字社を通じて被災地の支援に役立てる。【東京ウォーカー】