「海よりもまだ深く」(是枝裕和監督)=台北映画祭提供

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(台北 18日 中央社)台北市内で6月30日に開幕する「第18回台北映画祭」(台北電影節)は、日本映画の話題作や新鋭の日本人監督の作品などを多数取り揃える。映画監督の濱口竜介が手掛けた作品の特集上映も行われる。

同映画祭にラインナップされている日本映画は、是枝裕和監督作で阿部寛主演の「海よりもまだ深く」や宮藤官九郎監督が手掛け、長瀬智也や神木隆之介らが出演する「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」、黒沢清監督のサスペンススリラー「クリーピー 偽りの隣人」、香港出身のウェイン・ワン(王穎)監督初の日本映画で、ビートたけしを主演に迎えた「女が眠る時」など。

そのほか、石井岳龍監督の「ソレダケ that's it」、藤川史人監督の「いさなとり」、小路紘史監督の「ケンとカズ」、深田晃司監督の「さようなら」なども上映される。

濱口竜介監督に焦点を当てた特集企画では、2015年のキネマ旬報ベスト・テンで日本映画部門の第3位に選ばれた「ハッピーアワー」のほか、「親密さ」、「PASSION」など代表作計7本を上映する。

(編集:名切千絵)