17日、試合で来日した中国サッカークラブ・上海上港の選手が試合前夜、茨城県南部を震源とする地震に遭い、「もう運を天に任せるしかない」とその恐怖をネット上に書き込んだ。写真は上海上港のポスター。

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2016年5月17日、東方網によると、AFCチャンピオンズリーグの決勝トーナメントで東京FCとの試合のため日本を訪れていた中国のサッカークラブ・上海上港の選手が試合の前夜、茨城県南部を震源とする地震に遭い、「もう運を天に任せるしかない」とその恐怖をつづった。

地震が発生した当時、選手たちは練習を終え、ホテルで休息中だった。チームの中心的存在の武磊(ウー・レイ)は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、「宿泊先は32階。かなり揺れ、警報や携帯電話が鳴ったが、この階では逃げようがない。どうしたらいいか、頭の中が真っ白になって、もう運を天に任せるしかないと思った。震度5クラスだったと後で知ったが、地震に遭うのは初めてで、本当にびっくりした。日本人はもう慣れっこのようだけど」と書き込んだ。

気象庁の発表によると、震源の深さ約40km、マグニチュード5.6で、最大震度5弱の地震だった。選手が宿泊していた都内のホテルは茨城県から距離があるが、比較的強い揺れに感じたという。(翻訳・編集/岡田)