12星座【楽なほうへ流れる】ランキング 射手座は人生楽々エンジョイ派!

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 やらなくてはいけないことを放っておいて、つい楽なほうへと流れてしまう。そんな風にだらけてしまいがちな人がいます。果たして、12星座界で楽をしがちなのはどの星座なのでしょうか? さっそくランキングでみていきましょう。

■第1位 射手座……人生楽々エンジョイ派
 やるべきことを放っておいて、ついつい友達との遊びなど楽しいことを優先してしまう射手座。締め切りが近づいてもだらだらしています。しかし、いよいよ締め切り前日になってからが射手座の力の見せ所。山のようにたまった仕事に取りかかる前に、「全部できたらあの店のケーキを食べる!」といったご褒美を自分で自分に与えると決めます。そうすれば、モチベーションがアップして、徹夜仕事も難なくこなせるからです。

■第2位 牡牛座……のんびりし過ぎている
 のんびりしている牡牛座は、作業が滞り、遅れることがしばしば。そうなるのは、楽なほうへ流れがちだから。たとえば、部屋の片付けをしていても、押し入れの奥から出てきた思い出のアルバムに見入ってしまい、片付けは後回しに……。一事が万事そんな調子なので、上司から「あの仕事はどうなってる?」と聞かれたりしたら大ピンチ! しどろもどろで言い訳をして、その後必死に遅れを取り戻そうとします。

■第3位 魚座……怠け者の代表
 魚座は、怠けたり、さぼったりといったことが日常茶飯事です。仕事をズル休みして、家でゲーム三昧していることがよくあるでしょう。また、恋愛でも面倒なことからは逃げがちで、愛の冷めた恋人に別れを切り出せず、しばらく惰性で付き合い続けたりも……。魚座には、想像の世界という逃げ道があります。つらいことに正面から向き合わず、頭の中のユートピアで、楽しく妄想と戯れ、現実逃避するのが常なのです。

 第4位・獅子座は、動き回るのが嫌いです。居心地のいい場所で何時間でも座って楽をしているでしょう。第5位は、双子座。楽をするためなら、いくらでも知恵を絞ります。まるでゲームをクリアしていくように、仕事サボる方法を次々と編み出すはず。第6位の天秤座は、持ち前の人当たりのよさで、大変なことは上手にほかの人へ押し付けてしまいます。

 第7位・牡羊座は、逃げ足が速いので、大変なことを頼まれそうになったらさっさとその場からいなくなるでしょう。第8位は、水瓶座。何かと理由をつけて、楽なほうへと流れようとします。言い訳が巧みなので、ついつい周囲は納得させられてしまうのです。第9位の蟹座は、おうちでのんびり過ごす時間を優先したいので、残業などはお断り。

 逆に、楽なほうへ流れないのは、第10位・蠍座。忍耐強く、自分さえ我慢すれば丸くおさまると思うので、人の分まで苦労を背負ってしまいます。第11位・乙女座は、勤勉なので、サボるとか、怠けるといった発想が嫌いです。どんなつらいことにも、全力で取り組むでしょう。

 そして、第12位は山羊座。自らすすんで過酷な道を選ぼうとするタイプ。自分に厳しく、茨の道を通ってこそ、精神が鍛えられると思っています。楽をしていては、何の成功もつかめないと考えているでしょう。

 人は本来、楽なほうへと流れやすい生き物なのかもしれません。でも、何かを達成したいとか、何かを得たいと思うなら、大変なことへとチャレンジして、ひとつひとつ乗り越えていくことが必要でしょう。
(紅たき)