16日、中国民政部は今年3月、マンション名称に関する通達を発表。外国の地名を付けたり、「大」「重」など過剰な形容詞を付けることを禁止した。写真は広州。

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2016年5月16日、参考消息網によると、広州では洋風のマンション名が禁止されたことで、マンションの名称変更が相次いでいる。

中国ではマンションに洋風名称を付けることが少なくない。高級なイメージを醸し出すことが目的だ。「ケンブリッジシャー」「ヌイイ=シュル=セーヌ」など外国の地名が付けられたものもあれば、「カプチーノ」という飲み物の名前を付けられたマンションまである。

中国民政部は今年3月、マンション名称に関する通達を発表。外国の地名を付けたり、「大」「重」など過剰な形容詞を付けることを禁止した。香港紙・明報によると、この通達に従って広東省広州市ではマンション名の改正が伝えられており、カプチーノ・マンションは「華凌村」と変更された。隣接してトスカーナ・マンションがあるがこちらも今月19日に改名する予定だ。

ニュースを受け、あるネットユーザーは「今後は外国在住だと人をだませなくなるな」とのジョークをつぶやいている。(翻訳・編集/増田聡太郎)