私たち日本人が古くから親しんできた“お米”。食べて美容・健康に役立つのはもちろん、お米から出るとぎ汁もまた広く役に立つことをご存じでしょうか?

ここでは、ビューティーフードアドバイザーの筆者と一緒に、お米のとぎ汁の活用法をおさらいしていきましょう。美肌作りに役立つ情報もありますよ。

■1:洗顔でくすみをクリアに

お米をといだ時に出るとぎ汁。このとぎ汁にはアルカリ性の性質があり、古い角質や汚れを除去したり、豊富なビタミンB1、B2、ビタミンEがシミを薄くしたりする効果が期待できます。

とぎ汁をボウルに分けておき、洗顔後のすすぎに活用してみてください。

■2:入浴剤にしてすべすべ肌に

とぎ汁を湯船に混ぜれば、美肌の湯に早変わり。顔だけではなく、全身に余すことなく使えます。

古い角質が除去されて、乾燥しがちな肌が潤い、全身美肌に近付けるでしょう。

■3:キッチン周りをピカピカに

1でもお伝えしたように、とぎ汁はアルカリ性。アルカリ性には、油汚れに強いという特性があります。キッチン周りの頑固な汚れを落としたい時は、とぎ汁を活用すると良いでしょう。

また、ワックス効果でフローリングにツヤを出したりもするので、拭き掃除に使うのも有効です。

■4:アクの出やすい野菜を美味しく

とぎ汁には、苦味・臭みなどのアクを抜く、食材を柔らかくする、味を染み込みやすくするといった働きがあるため、大根やにんじん、ごぼうの下茹でに役立ちます。

とぎ汁を活用しておでんや煮物を作ったら、これまでの味・食感が覆るかもしれませんよ!?

以上、お米のとぎ汁を活用する方法をお伝えしました。ただし、肌に使用する前は、二の腕の内側でパッチテストをおこなうことをオススメします。

これからは、とぎ汁を捨てるのがもったいなくなるかもしれませんね。

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