14日、中国の習近平国家主席が「トイレの便座さえも海外に買いに行かなければならないのか」と発言したことが話題になっている。資料写真。

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2016年5月14日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が「トイレの便座さえも海外に買いに行かなければならないのか」と発言したことが話題になっている。

習近平国家主席は供給と構造の改革は是が非でも行う必要があるとし、「中国が直面している問題は需要の不足ではなく、中国の需要が変化したのに、供給が適切に変化できていないことだ」と指摘。

さらに、「高級ブランド品はおろか、炊飯器やトイレの便座、粉ミルクや哺乳瓶すら海外に買いに行っている。2014年には、中国人の海外旅行の消費は1兆元(約16兆7000億円)に上った。国民の購買意欲は高いのに、国内では必要なものが買えないことにその原因がある」とした。

このニュースに、韓国のネットユーザーから次のようなコメントが寄せられた。

「よく分かっているじゃないか。中国経済のどこに問題があるのか正確に分析できている」
「『創造経済』(朴槿恵(パク・クネ)大統領が提唱した国家経済戦略)のような抽象的なスローガンよりも、この考え方の方がずっと具体的でいい」
「やはりできが違う。中国と韓国の差は今後もっと開いていくだろう」

「まったくそのとおり。身の回りのあれもこれも中国製だ」
「中国が便座をつくり始めたら、世界の便座メーカーは破産する」
「我々の食べているものは90%中国製ですけど?」

「韓国国内で使われている便座はどれも中国製だ。習近平の言っているのは品質の高い大手ブランド品だよ」
「朴槿恵は『いい製品をつくれば内需も輸入もよくなる』ってさ。月とスッポンだよな」(翻訳・編集/岡田)