16日、台湾国防部は、中国軍が中距離弾道ミサイル「東風(DF)21」を福建省のアモイに配備し、戦備レベルを引き上げたとする一部報道を否定した。写真は昨年9月の軍事パレードで初披露された東風21D。

写真拡大

2016年5月16日、台湾国防部は、中国軍が中距離弾道ミサイル「東風(DF)21」を福建省のアモイに配備し、戦備レベルを引き上げたとする一部報道を否定した。米ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)が伝えた。

台湾国防部は「国軍(台湾軍)は共軍(中国軍)の動きを十分に把握しているので安心してほしい」と述べた。

一部メディアは、中国軍が蔡英文(ツァイ・インウェン)新総統の就任を前に東南沿海にミサイル部隊を集合させているとした上で、一部の武器は隠されることなく高速道路沿いをアモイへと向かい、車両には通称「空母キラー」の東風21弾道ミサイルが搭載されていたなどと伝えていた。(翻訳・編集/柳川)