17日、15年の中国の国際観光収入がスペインを抜いて世界第2の規模となったことが分かった。支出額では世界1位だった。写真は中国随一の景勝地として名高い桂林。

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2016年5月17日、中国の15年の国際観光収入は1140億ドル(約12兆3630億円)に達し、スペインを抜いて世界第2の規模となった。

中国僑網が10日、スペインメディアの報道を引用して伝えたもので、世界観光機関が9日発表した統計によると、15年の観光収入が最も多かったのは米国で1780億ドル(約19兆3037億円)。3位のスペインが570億ドル(約6兆1815億円)、4位のフランスは460億ドル(約4兆9886億円)だった。

一方、国際観光支出では、中国は世界1位だった。15年の中国人旅行客の海外での消費額は前年比25%増の2920億ドル(約31兆6668億円)。中国人の海外旅行者数は延べ1億2800万人で同10%増加した。

米国人旅行客の海外での消費額は前年比9%増の1200億ドル(約13兆137億円)。海外旅行者数は同8%増の7300万人だった。(翻訳・編集/Akutagawa)