16日、中国外交部の洪磊報道官は定例記者会見で、米国防総省が発表した中国の軍事力に関する年次報告書について、「中国に対する偏見に満ちている」と不快感を示した。写真は中国海軍。

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2016年5月16日、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は定例記者会見で、米国防総省が発表した中国の軍事力に関する年次報告書について、「中国に対する偏見に満ちている」と不快感を示した。中国網が伝えた。

米報告書では、中国の軍備増強に関心を示し、東シナ海や南シナ海における領有権主張が地域の緊張を高めていると指摘している。

洪報道官は、同報告書について、「事実を顧みず、中国の国防建設をでたらめに評論し、領土主権と安全利益を守ろうとする中国の正当な行為にとやかく言っている。中国に対する偏見に満ちたものであり、中国は断固とした反対を表明する」と述べ、米側に厳正な申し入れを行ったことを明らかにした。(翻訳・編集/柳川)