Twitterが140文字制限を緩和、画像とウェブページへのリンクURLはカウント除外の方針か

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Twitterが、画像やウェブページへのリンクURLをツイートの文字数140文字のカウントから除外するといううわさが出ています。もしかすると今後数週間のうちに変更が加えられるかもしれません。Twitterといえばジャック・ドーシーCEOいわく「俳句のような美しい制限」である140文字の字数制限が大きな特徴です。この制限があるからこそ、ユーザーは無駄を省いた簡潔で美しい文章を考える必要があるというわけです。

ただ、この文字数には添付画像やサイトへのリンクを記したURLも含まれます。Twitterでは、URLは自動的に24文字の短縮URLに変換されるものの、これにハッシュタグをいくつかつけてしまえば、もうほとんどツイート本文のスペースが残っていないといった問題も発生しています。このため、最近ではメモアプリなどに入力した長文のスクリーンショットをとり、ツイートに画像として添付する使い方も散見されます。

Bloombergが「信頼筋からの情報」として報じたところでは、Twitterが画像やウェブページへのリンクURLを140文字の制限から外すことを検討中とのこと。さらに、この仕様変更は今後2週間以内に、全ユーザーに有効化されるかもしれないとされます。

140文字制限は、もともとは携帯電話での利用の際にSMSとの連携を考慮して導入されたものでした。しかし、その大半がURLやハッシュタグに終わってしまう光景は、ドーシーCEOの言うような美しいものではありません。そう考えると、この変更はTwitterにとってもユーザーにとってもツイート本来の美しさを取り戻す良い変更となるのかもしれません。

なお、Twitterは現在、Android版Twitterアプリユーザーのごく一部を対象にPeriscopeボタンをテスト中です。もしかしたらこの機能とともに140文字制限の仕様変更もやって来るかもしれません。