16日夜に発生した茨城県南部を震源とする地震では、小美玉市で震度5弱を観測した。東京都内でも大きな揺れが感じられ、緊急地震速報が一斉に鳴り響いた。(イメージ写真提供:123RF)

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 16日夜に発生した茨城県南部を震源とする地震では、小美玉市で震度5弱を観測した。東京都内でも大きな揺れが感じられ、緊急地震速報が一斉に鳴り響いた。

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦に出場するため、東京都内に宿泊中だった中国スーパーリーグ上海上港の選手たちは突然の地震に対して驚きを隠せなかったようだ。

 中国メディアの西安文明網はこのほど、上海上港の選手たちは東京での試合に向けて都内のホテルに宿泊しており、食事後の休憩中に地震が発生したと伝えつつ、突然の地震に対して選手たちは驚愕したと伝えている。

 記事は、選手たちが持っていたスマートフォンにも緊急地震速報が流れたと伝え、緊急地震速報が突然鳴り響き、ホテルの建物がゆらゆらと揺れる様に「多くの選手達はこの上ない恐怖を感じた」と紹介。選手たちにとって遠征は日常茶飯事であるとしながらも、選手たちの多くが初の地震だったと伝えている。

 さらに、選手たちが宿泊していたフロアは32階だったというが、高層ビルは上階になればなるほど揺れの幅が増幅される傾向にあるため、「高層階に宿泊していたことが恐怖感を倍増させた」と伝えつつ、多くの選手がパスポートを手に部屋を飛び出したと伝えた。

 また、一部選手の地震に対するコメントも紹介しており、「頭が真っ白になり、天に祈る気持ちだった」と伝える一方、周囲にいた日本人の反応を見て「日本人はあの程度の地震には慣れきっているようだった」と述べたことを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)