あんた何様!? CAドン引きの迷惑な客4パターン

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「ゴールデンウィークも終わり、次のお楽しみは夏休み!」と、早くも夏休みを心待ちにしている方もいるでしょう。実際、海外の人気スポットは、早く予約しないと、飛行機のチケットが取りにくい場合もあるので、早めに計画を立て始める人も少なくありません。

そんな旅行や仕事などで飛行機を利用する方、ご利用の際は少しご注意を! 客室乗務員から見て、「このお客さん、困るな……」と密かにドン引きされているケースも少なくないようなのです。

筆者が、知人の客室乗務員に複数取材したところ、信じられない“困ったお客様”の実態が浮き彫りに……。今回は、この結果と筆者が目撃した情報なども基に、“客室乗務員に実はドン引きされている行為”をお伝えします。あなたは、こんな態度をとっていませんか?

 

■1:何度も呼びつける

「”ブランケットをもう一枚”、”飲み物の追加”、”新聞がほしい”、”イヤホンを変えて”。これらのサービスを、ほぼ3分おきのタイミングで(乗務員を呼び出し)、一件づつ依頼される方もいるけれど、できたら、ある程度まとめてお願いできると、助かります」

“何か一つを持ってきてもらい、そのタイミングで、また新たなものを依頼”なら、まだ分かるのですが、(乗務員が)戻った後に、都度ボタンを押してまた呼び出し、依頼する人も結構いるようです。

もちろん、用件を小刻みに思いつく場合もあるので、程度問題なのですが、あまりに何度も繰り返すのは、少し考えもの。

確かに、乗務員のメインの仕事はサービスですが、客側も“当然”という態度ではなく、ある程度、思いやりをもって接したいものですね。

 

■2:無意味な英語

「明らかに日本人なのに、こちらの質問に何度も英語で返されるお客様。少し聞きとりにくかったので、聞き返したら、苦笑しながら“日本語”で返してきた。その後のやりとりで分かったけれど、その方はやはり生粋の日本人(何不自由なく日本語を話される)。私もどう見ても日本人。何故に英語?」

「失礼ながら、正直に言ってしまうと、私は海外生活が長く、旦那も外国人。職場でも使うので、英語は堪能。時として、日本語なまりの英語は聞き取りにくい場合もある。大変申し訳ないのですが、その方の英語は“日本語なまりの英語”でした」

これは、結構ありがちかもしれません。実際、筆者も飛行機の利用頻度が高いのですが、こういう日本人を、見かける時があります。“英語で話しかけて、実は日本人だと分かったら、日本語で話す”なら普通なのですが、“日本語で話しかけられているのに、あえて英語で話し続ける人”もいるんですよね。

自身の英語力に自信があるのかもしれませんが、乗務員が日本人だと明確に分かる場合(仮に英語堪能でも)傍から見ていても、変な感じに映ります。本当に堪能な人は、相手や状況次第で、巧みに言葉を変えられるもの。

乗務員はもちろん、密かに周りに失笑されている場合もあるので、英語力に自信がある人ほど、気を付けたいところです。

 

■3:声が小さすぎる

「ご要望を伺う際、極端に声が小さい方がいる。健康上の問題なら、もちろん問題ないけれど、そうでない場合は、ちゃんと聞こえる位の声でお願いしたいです。メニューをお尋ねする時に、こちらが何度か聞き返してしまい、ムッとされた方がいるけれど、飛行機自体の音もあるので、聞こえにくい場合もあります」

この声も複数ありました。小さい声だと、聞こえにくいのはもちろん、聞き違いのトラブルが起きてしまう可能性もありますよね。最低限の内容が伝わるように、ハッキリ話す必要があります。

 

■4:忙しいタイミングで裏メニューをオーダー

飛行機をよく使う人はご存知だと思いますが、食事メニューに表だって書かれていないけれど、知る人ぞ知る“裏メニュー”があります。

これにまつわるエピソードも複数あるようですが、ここでは、著者が実際に目撃した出来事をご紹介しましょう。

ウェルカムドリンクが配られている時、通路を挟んで隣に座っていた女性が「すみません。●●スープ下さい」と”裏メニュー”をオーダー。水平飛行になった直後は、「ブランケットがほしい」「トイレは?」など、様々な依頼や質問をうけ、乗務員はかなり慌ただしい状態。

”このタイミングで、メニュー外のものをオーダーしなくても”と思いつつ、様子を見ていると……やはり「少々お待ち下さい」と言われ、待たされている様子。

多少時間がかかるのは当然な状況なのに、呼び出しボタンを押して「頼んでいるんですが、まだですか?」と、当然のように尋ねる彼女に、乗務員も若干ひきつった笑顔で対応していました。

お金を払っている以上、良いサービスを受けたいと願うのは当然ですが、特別な依頼をしてもOKか、そうでないかは、状況を見ていれば明らか。“客だから”と、所構わず無理な依頼をするのは、その人の人間性も問われてしまうので、気を付けたいところです。

 

以上、いかがでしたか?

因みに、筆者知人の知りあいで、あまりにも態度が悪い為、某航空会社から”要注意人物”としてマークされている人がいます。彼は資産があり、グレードの高い席を利用していますが、やはり、いくらお金を払っても、マナーの悪い人には乗って欲しくないのが、スタッフ側のホンネ。

これは極端な例ですが、スタッフも感情があるので、やはり嫌だなと感じた客には心から良いサービスはしにくいのではないでしょうか。

特に旅行の場合など、ウキウキ舞い上がって、機内で羽目を外したくなってしまう場合もあるかもしれません。でも、自己中な行為に、乗務員も密かに引いている場合も。

もちろん、“客が気を遣う必要なはい”という考え方もありますが、良いサービスを気持ち良く受ける為には、客であっても多少の気遣いは必要ですよね。お伝えした内容も参考に、機内時間を快適に過ごせるよう、少し気を付けてみても良いかもしれません。

(ライター 秦野理恵)

 

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