13日、中国・上海の高級レストランで、店の責任者と思われる男性が喫煙を注意され、客の妊婦を怒鳴り散らし、物議を醸している。

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2016年5月13日、中国・上海の高級レストランで、店の責任者と思われる男性が喫煙を注意され、客の妊婦を怒鳴り散らし、物議を醸している。

騒動が起きたのは上海の大規模なショッピングモール「月星環球港」の中にある高級日本食レストラン。同レストランはチェーン展開している人気店で、店内は「月星環球港」の規定により禁煙だった。中国の報道によると、禁煙場所で喫煙していたのは店の責任者と思われ、酒に酔っていた。男性は注意してきた妊婦に対し、立ち去るよう怒鳴りつけ、「訴えてやる」と発した妊婦に向かって「できるもんなら訴えてみろ!」と返したという。

この騒動について、レストランのカスタマーサービス部門責任者は騒動があった事実を認め、詳細について調査を進めていると述べた。妊婦は騒動の際に暴行を受けており、同レストランは別の従業員によるものと明らかにしているが、妊婦を怒鳴っていた男性の素性については言及しなかった。レストランの関連部門は暴力を振るった従業員を含め、男性が喫煙した経緯や規則違反がなかったかを調べており、違反行為に対しては厳しく罰するとしている。(翻訳・編集/内山)