15日、央広網は米国で暮らす華人について紹介する記事を掲載した。写真は米国のチャイナタウン。

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2016年5月15日、央広網は米国で暮らす華人について紹介する記事を掲載した。

米当局の統計によると、2014年時点で米国在住の華人の数は450万人に上り、約半数がロサンゼルス(カリフォルニア州)、サンフランシスコ(同)、シアトル(ワシントン州)をはじめとする米西部で生活。南部と北東部にはそれぞれ約2割が住み、南部ではヒューストン(テキサス州)とダラス(同)、北東部ではニューヨーク(ニューヨーク州)、ボストン(マサチューセッツ州)、ワシントンが特に多い。中でもニューヨークには最大規模となる57万人が暮らしている。

18歳以上の華人の4分の3は海外から移り住んだ人で、これらの人は学歴が比較的高いというのが特徴の1つだ。インド系、韓国系には劣るものの25歳以上の華人の半数が大卒以上の学歴を持ち、米国平均の28%を大きく上回っている。

このほか、移民として渡った18歳以上の華人の中で英語を流暢に使える人はわずか39%、「自分は典型的な米国人だ」と考える人も36%にとどまった。また、「米国は子育てに適した条件を備えている」と考える華人は7割近くに上り、これが米国での生活に満足する原因の1つとなっている。(翻訳・編集/野谷)